【単著】
『国語科授業づくり10の原理・100の言語技術 義務教育で培う国語学力』堀裕嗣・明治図書・2016年3月
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国語授業づくりで使える原理と言語技術を領域別に解説
「言語技術」と「言語感覚」を分けて考えることで、国語科授業づくりは革命的に変わる!国語科の授業づくりで使える10の原理と100の言語技術を体系的にまとめました。「話すこと」「聞くこと」「書くこと」「読むこと」の領域別に解説した授業づくり必携の書です。/ 著者インタビュー
『若手育成 10の鉄則 100の言葉がけ』堀裕嗣・小学館・2016年3月
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プロ教師が教える「イマドキの若手」育成術
本書はまず、第一章で、「アラフォー以下は、自律より承認を求めている」「若手が一番やりたい仕事を、奪ってはいけない」「酒席等で仲良くなっても、良い仕事はできない。順番が逆で、年度当初にチームとして仕事上の結果を出すことが先だ」「リーダーに必要なのは、優秀な人材ではなく、自分にできないことを補完できる人材だ」等、若手育成上の「10の鉄則」を提示します。教育のプロとしての分厚い現場経験に裏づけられたそれらの鉄則を知るだけでも、若手育成担当者のパラダイムは一変することでしょう。
第二章では、それぞれの鉄則について、10ずつの具体的な「言葉がけ」と、それに伴う具体的な育成ノウハウを、1ページ単位で紹介していきます。「世の中のミスは99%が謝りゃゆるされるもんだ」「恩は返すもんじゃない。送るもんだ」「お前の自己実現なんて二の次なんだ」「先の見える方を選ぶのが成功のコツ!先の見えない方を選ぶのが成長のコツ!」等々、「イマドキの若手」の心に響く言葉の数々と、リアルなエピソードは時に感動的で、一気に読める一冊に仕上がっています。
『教師が40代で身につけたい24のこと』堀裕嗣・明治図書・2016年2月
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堀裕嗣先生直伝!責任ある40代を充実させる秘訣と極意
責任と調整を求められる40代の今だからこそ、出来ることがある!教師人生を充実させ、生き抜くために必要な24のこと。「上と下からの要求を調整する」「フォロワーとしての自覚をもつ」「人の上に立つことの覚悟をもつ」など、具体的な生き抜く秘訣が満載の1冊。/ 著者インタビュー
『
教師が30代で身につけたい24のこと』堀裕嗣・明治図書・2016年2月
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堀裕嗣先生直伝!岐路に立つ30代を充実させる秘訣と極意
教師人生のターニングポイントを迎える30代の今だからこそ、出来ることがある!これからの教師人生を充実させ、生き抜くために必要な24のこと。「得意分野で勝負する」「二芸を身につける」「費用対効果に敏感になる」など、具体的な生き抜く秘訣が満載の1冊。/ 著者インタビュー
『教師が20代で身につけたい24のこと』堀裕嗣・明治図書・2016年1月
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堀裕嗣先生直伝!黄金の20代を輝かせる秘訣と極意
20代の今だからこそ、身につけたいこと、出来ることがある!授業スキルだけではない、これからの教師人生を生き抜くために必要な24のこと。「在り方を意識する」「自分に厳しい眼差しをもつ」「他者性を意識する」など、具体的な生き抜く秘訣が満載の1冊。/ 著者インタビュー
『スクールカーストの正体 キレイゴト抜きのいじめ対応』堀裕嗣著・小学館新書・2015年10月
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「子どもたちに、今、何が起きているのか」を、これ1冊で俯瞰できる、血の通った「現場」のスクールカースト論。現役中学校教師である著者は、「スクールカーストの決定要因は、コミュニケーション能力だ」とその本質を喝破、「LINEはずし等の現代型いじめ」や、「キレて暴れ出す子どもたち」等々、リアルなエピソードの背景にあるものを読み解いていきます。機能する「いじめ対応」とはどうあるべきかを提案する最終章は、教育関係者ならずとも、必読です。今後、本書を抜きにして「いじめ対応」は語れません。
『よくわかる学校現場の教育原理 教師生活を生き抜く10講』堀裕嗣著・明治図書・2015年10月
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多忙な学校事務、家庭教育の揺れ、クレームの多い保護者など、厳しさを増す学校現場。そんな中で教師生活を生き抜くには、どうすればよいのか?「明後日の思想で考える」「人柄志向から事柄志向へ」「指導主義から感化主義へ」など、教師生活を生き抜く10の提案です。
『教師力入門』堀裕嗣著・明治図書・2015年6月
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教師に必要な20のチカラとそのポイントを徹底解説!
教師に必要な力は学級経営と授業づくりだけじゃない!いじめなどの問題にかかわる「生徒指導」や「ほめ方叱り方」、子どもの「評価」から合唱コンクール等の「行事指導」、「校内研修」まで。教師に求められる20の力とそのポイントを丁寧にわかりやすく解説しました。第2刷になりました。お買い求めいただいた皆様、お読みいただいた皆様、ありがとうございました。
『国語科授業づくり入門』堀裕嗣著・明治図書・2014年10月
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良い国語の授業とは?国語学力を形成する110の言語技術
「良い国語の授業って?」国語科授業づくりにおける「意欲喚起」「学力形成」「思考促進」をテーマに、“良い国語科授業の3条件”から“国語学力を形成する110の言語技術”まで。子どもたちに学力を保障する国語授業づくりの方法についてわかりやすくまとめました。
【共著】
近刊『力量形成の深層』多賀一郎×堀裕嗣・黎明書房・2016年4月
近刊『アクティブ・ラーニング時代の教師像: 「さきがけ」と「しんがり」の教育論』堀裕嗣×金大竜・小学館・2016年3月
『学級づくりの深層』多賀一郎×堀裕嗣・黎明書房・2015年11月
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『国語科授業づくりの深層』に続く「深層」シリーズの第2弾!私立小学校教師と公立中学校教師という立場も年齢も異なる二人の優れた現役教師が、お互いを触媒にして化学変化を起こしながら、今日の教育現場の重要課題について縦横無尽に語る。
『国語科授業づくりの深層』多賀一郎×堀裕嗣著・黎明書房・2015年6月
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優れた現役教師である多賀一郎と堀裕嗣が、表層的な国語教育とは一線を画す、真の国語教育について語る。豊富な読書体験からくる、文学教育や言語教育に関する深い知見と、鋭い感性に裏打ちされた緻密な教材研究に基づく授業実践のあり方を詳述。加えて、「国語学力」とは何かを克明に述べ、現在の国語教育の課題と問題点を明らかにする。
【編著】
『
THE 算数・数学科授業開きネタ集』堀裕嗣・樋口萬太郎編/「THE 教師力」編集委員会著/明治図書/2016年2月
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必ず成功する『算数・数学の授業開きネタ』を豊富に紹介!
授業づくりは、最高のスタートから。1年間の授業への興味を左右する『授業開き』。算数・数学科をテーマに、子どもの目が輝く授業開きネタを低・中・高学年と中学校の具体的な実践例とともに紹介しました。最高のロケットスタートをきるためのアイデアが満載の1冊。
『THE 国語科授業開きネタ集』堀裕嗣編/「THE 教師力」編集委員会著/明治図書/2016年2月
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必ず成功する『国語科の授業開きネタ』を豊富に紹介!
授業づくりは、最高のスタートから。1年間の授業への興味を左右する『授業開き』。国語科をテーマに、子どもの目が輝く授業開きネタを低・中・高学年と中学校の具体的な実践例とともに紹介しました。最高のロケットスタートをきるためのアイデアが満載の1冊。
『THE 学級開きネタ集 』堀裕嗣編/「THE 教師力」編集委員会著/明治図書/2016年2月
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必ず成功する『学級開きネタ』を豊富な実践例で紹介!
学級づくりは、最高のスタートから。クラスの1年を決めると言っても過言ではない『学級開き』。子どもの心をとらえ、1年間の道筋をつける成功ネタを具体的な実践例とともに紹介しました。出会いを豊かに、最高のロケットスタートをきるためのアイデアが満載の1冊。
『THE 読書術』堀裕嗣編/「THE 教師力」編集委員会著/明治図書/2015年7月
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教育界きっての読書家が本好き教師に贈る!オススメ読書術
教育界きっての読書家たちが「本好き教師」たちに贈る、オススメ読書術!「読み聞かせ」など教室での読書活動の手法から、「たくさん読む」「読み深める」教師が学ぶための読書術、「アイデアをもらう」「心に響く言葉を取り出す」運命の1冊と出会う秘訣まで徹底指南。
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