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雑感

昨日のセミナーがあまりにも良かったので、振り返りをしようとしているのだが、たぶんあの空間は二度とつくれないのではないかと思い至る。確実性があったのは大野さんと山下くんのファシリくらいで、あとはその場の相乗効果がもたらしたという要素が大きかったようにも思う。例えば、模擬授業者に女性3人が並んだわけだが、たぶん無意識的に競い合ったというのがあったはず。負けられないというのではなく、自分だけがへこむわけにはいかない…というような。あのうちの一人が例えば山ちゃんだとしたら、もう山ちゃんと自分は別物という意識が女性陣に働いてしまうだろう。そういう相乗効果の賜だったという要素は確実にある。ヨネマでさえいつもより、厳しい指導言が多くなっていた。女性らしい凛とした指導言の在り方…というような方向性が意識的なのか無意識的なのかよく出ていたように思う。近藤くんと佳太に講座を当てたことも大きかった。登壇者がみな、自分の一歩上の役割を与えられていた。人はそういう期待に応えようとするものだ。それがよく出たのだと思う。考えてみれば、大野さんのファシリだってかなり難しい課題を与えられていたはずだ。企画自体がみんなの力を引き出すファシリテイトになっていたのかもしれない。

それにしても、2015年になってからセミナーの内容がずいぶんと充実してきている。良いことだなと思う。北海道のどの団体のメンバーもピン芸人に近づいてきている。詳しくは語れないけれど、堀・石川・山田以外に単著企画を抱えている人が多く出てきている。来年のいまごろは北海道が違った風景になっているかもしれない。

今日は、『教師力入門』の再校ゲラが届いた。7月、愛知で行われる北フェス×ことのはの会場もおさえられたという連絡が入った。同じく7月の奈良のセミナー会場も。イベント関係は既に夏に向かっているのだな…と改めて感じた。

今年は公務に余裕がありそうだから、僕もなにか新しいことを始めようと思う。ちょっと難しいことをわかりやすく表現する…そういうことに挑戦するつもり。僕の実践がなにを根拠に形づくられているのか、それを一つ一つ整理して伝えていく。取り敢えず形は書籍でと考えている。いろいろなテーマを考えているけれど、基本コンセプトはこれ。もう一つは大胆にファシリを導入した講座づくりだな。語り尽くすのはもう飽きた(笑)。でも、セミナーはやっぱり少し控えようと思う。セミナーをやるなら国語の授業づくりを中心にしようと思っている。

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