ノリノリ
今日は二日酔いのなか、まずは「児童心理」の原稿の校正。読み直してみると、我ながら、割とおもしろい原稿が書けているな…という印象。こういうことは珍しいので、ちょっと嬉しい。「児童心理」からの依頼されるテーマは僕自身にも勉強になる。テーマについてあれこれ考えているうちに新しい発想が生まれる。こういうとき、編集者というのはありがたい存在だなと実感させられる。
『THE 教師力ハンドブック 教師力入門』『よくわかる学校現場の教育原理~教職を生き抜く10のメソッド』が編集作業に入ったようで嬉しい。前者はさまざまな仲間たちがさまざまなテーマで書いている。西川純先生の立て続けの刊行は驚きである。後者はシリーズ化していく予定。今後数年かけて、僕の大きな仕事になっていく。
「日本教育新聞」に半年間、コラムを連載することになった。全12回。3月から始まるようだ。夏には二つの学会からオファーが来ている。これも珍しいことだ。仕事よ、来い来い。今年の僕は自分でも不思議なくらいにノリノリだ(笑)。いまはどんなテーマでなにを依頼されてもできそうな気がする。こういう感覚は人生初だ。
さて。いつまで続くのやら…(笑)。
| 固定リンク
「今日のひとこと」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント