1.今日は6時間授業だったが、自分の授業は3時間。空き時間が三つ。そこで評定を一気に仕上げる。この三つの空き時間は助かった。放課後は生徒指導案件が二つ。若い担任の成長を目の当たりにすることができ、嬉しい日になった。その後、もう一人の国語の先生と評定の最終的な詰め。なんとか仕上げて提出。忙しかったが、いろいろな意味でいい一日だった。
2.【拡散希望/受付開始/定員60/残席6】2013年12月22日(日)/明日の教室・東京分校/若手教師に必要な「教師力」とは何か〜学級経営力、授業力、その他あらゆる側面から「教師力」を考える〜/東池袋・教育同人社/3000円
http://kokucheese.com/event/index/130499/
3.今日の朝の打ち合わせでわかったこと。学校を空けていた1週間の間に、僕の仕事が学年の先生方に分担されていて、それぞれが既に僕が口を挟めないほどにちゃんと進行している。僕はただの担任の一人として彼らの言うとおりに動けば良い状態になっている。なんと有り難いことだろう。僕の代わりにちゃんと学年を運営してくれていた副主任に感謝である。そして分担を引き受けてくれている若手教師たちにも感謝である。もう何一つ不満のない学年になっている。
4.今日の朝の打ち合わせでわかったこと。学校を空けていた1週間の間に、僕の仕事が学年の先生方に分担されていて、それぞれが既に僕が口を挟めないほどにちゃんと進行している。僕はただの担任の一人として彼らの言うとおりに動けば良い状態になっている。なんと有り難いことだろう。僕の代わりにちゃんと学年を運営してくれていた副主任に感謝である。そして分担を引き受けてくれている若手教師たちにも感謝である。もう何一つ不満のない学年になっている。
5.今日の放課後の生徒指導。学年の若手教師の生徒指導上の語りが堂に入っている。人は成長する。間違いなく成長するものだ。もう既に「勝手に成長する」段階に入り始めている。嬉しい限りだ。あの若い学年と言われた四月、初めて担任をもつ者が二人、二度目の担任が二人という大変な学年運営を強いられた1学期の嘘のようだ。いまや僕の学年は人材の宝庫になっている。何の不満も、なんの不安もない、自慢の学年団になりつつある。
6.今日、札幌市内のある学校の校長から僕宛に電話が数回かかってきたらしい。何度電話しても僕が職員室にいないので、最後には「まだいないんですか?」と少々お怒りぎみだったらしい。学年の若手から聞いた。どうせ校内研修会の講師かなんかの依頼だろう。そんな言われ方をされる義理はない。この話を聞いて、僕はこの学校には絶対行かないぞと決めた。自分の都合で、自分の感情で僕の学年の若者にいやな想いをさせたことを謝罪しろとさえ思う。僕はこの人の電話には絶対に出ない。
7.人を動かすことの神髄はその人を肯定的に見ることだ。それも心の底から、一点の曇りもなく。それさえできれば人は自分の能力を遺憾なく発揮してくれるものだ。そんなことも知らない「上司と呼ばれる人」が世の中には多すぎる。笑っちゃうくらいに簡単な原理なのに、実践するのは一般的に意外と難しいのだろう。僕は未熟者だが、この資質に恵まれている。我ながら幸せなことだと感じている。
8.【拡散希望/受付開始/定員60/残席4】2013年12月22日(日)/明日の教室・東京分校/若手教師に必要な「教師力」とは何か〜学級経営力、授業力、その他あらゆる側面から「教師力」を考える〜/東池袋・教育同人社/3000円
http://kokucheese.com/event/index/130499/
9.帰宅してから親父に線香を上げていないことに気がついた。たった1週間でこの有り様である。すまん、親父。
コメント