「エピソードで語る教師力」
「エピソードで語る教師力の極意」。この本を出すのはどうかなあ
たぶん、僕はこの本を実際に関わった人たちだけを読者に想定して書いたんだと思う。別に不特定多数の読者に読んでもらわなくていい、読んでもらってもわからない、そんな思いがある。僕が読んで欲しいと思っている人はきっと200人に満たない。
僕が欲していたのは、今日twitterで流れてきた、例えばこんな反応だったのかもしれない。
【R・N/平成3年1年2組】
1. 『エピソードで語る教師力の極意』を読んで…まず、作者を知って
2.礎では登場人物も本人の声だし、場面も鮮明に思い浮かべる事が出
あの、堀先生の落ち着いたトーンと抑揚のある引き込まれる朗読も
ほーんと不思議な感覚だなぁと読み進めていたらなんと自分の名前
3.ドキッとして思わず本閉じちゃった(笑)深呼吸してドキドキしな
私は本当にラッキーで幸せ者だなぁと思った。たまたま堀先生の最
4.でもあの時の私は先生がこんなに夜な夜な全精力を費やしてくれて
それは知らないけど堀先生が大好きだった。
1年2組が終わる時、堀先生が『お前達の事は一生忘れない。お前
それがなんと本当だったなんて!
嬉し過ぎる!!
堀先生ありがとう。
5.『エピソードで語る教師力の極意』第2章では森田茂之さんを全然
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