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1月3日(木)

1.【拡散希望/残席17】第2回教室実践力セミナーin東京・ALL堀裕嗣/2013年2月3日(日)/新宿大智学園/定員30/若い教師のための学級開き・90日間システム/若い教師のための授業づくりのステップ
http://kokucheese.com/event/index/67997/

2.わけあって、年末からずーっと「相棒」を見続けている。DVDを借りてきて、PRE-SEASONからすべて見続けている。現在、SEASON 3の第9話。SEASON 2~3には傑作が多い。バディ物としての完成度も高い。やっぱり相棒は亀山薫の頃が一番良かったのだなと改めて思う。

3.【参加ご希望の方はお急ぎを。既に別のアナログ申し込みで定員近くまで達しているそうです。】
第68回道徳授業改革in熊本/2013年1月12日(土)・13日(日)/熊本市国際交流会館/鈴木健二・佐藤幸司・堀裕嗣他/3000円
http://kokucheese.com/event/index/55408/

4.W.A.モーツァルト「交響曲 第25番 ト短調より 第1楽章」 様々な映画、様々なドラマでよく印象的に用いられることが多い。確か映画「アマデウス」でも冒頭に用いられていた記憶がある。僕も自分のつくる舞台で何度も使ったことがある。

5.「相棒」新春スペシャルを見終わった。謎めいた布石をたくさん打ち、それが後半になってどんどん解決していく。最後の最後まで謎解きで展開される。脚本の構造としては見事である。でも、構造だけでできていて、ディテールの描き方があまりに寂しい。有能な脚本家が陥りがちな展開だと感じた。

6.一昨年の南果歩をゲストに招いた「聖戦」は素晴らしかった。あの回想シーンの連続は視聴者を南果歩に感情移入させるのに十二分な描き方だった。脚本は古沢良太である。なぜ彼を使わないのだろうか。そういえばかつて評判の良かった「バベルの塔」も彼の脚本だった。今作にはまだ一度も登場していない。

7.立場や地位によって、まったく話が通じない、発想の仕方がまるで違っていて、相手が異星人のごとく見えることがある。それは言葉自体が異なるのではなく、コンテクストが異なるからだ。コンテクストとは置かれた状況のことではない。それぞれが心情的に深い思い入れをもっている対象が異なるのだ。それが理解できれば、意外と解決策はあるものである。こんな言葉では実感がわかないかもしれないが、この構造によって、保護者と致命的な対立関係に陥った教員を数多く見てきた。

8.【拡散希望/残席16】第2回教室実践力セミナーin東京・ALL堀裕嗣/2013年2月3日(日)/新宿大智学園/定員30/若い教師のための学級開き・90日間システム/若い教師のための授業づくりのステップ
http://kokucheese.com/event/index/67997/

9.「相棒」SEASON 3の視聴。第17話まで進んだ。18話と19話は明日にしよう。明日、またTSUTAYAに行って、SEASON 4を借りてくることしよう。好きなドラマも仕事で見るとなると突かれるものだということを初めて知った。でも、良い経験になっている。おやすみなさい……。

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