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10月24日(水)

1.いよいよ公務上の面倒な仕事がちょっと立て込んできたなあ。そろそろ現実的な現実と格闘しなければならない日が必要だな。今回はそれが二日必要だな。明日と明後日だな。週末に好きに使うには木金で片付けてしまうことだな。まあ、取り組み始めさえすれば片付くだろう。今日は余裕をこくことにしよう。

2.紙ふうせんの「冬が来る前に」はどうしてこんなにいいんだろう……。

3.あなたは知っているか。赤坂真二は企画の詰めがとても遅いということを。11月17日(土)新潟イベントの企画内容が送られてきたのが、なんと今日である。まあ、間に合うからいいと言えばいいのだが……。

4.それにしても、ここに来てすっかり執筆意欲をなくしてしまった。やはりはっきりしないことが出ると、すっかり意欲がなくなってしまうものなのだなあ。仕事ってのは順調に進むことが順調に進めるための一番の特効薬なのだということに気がついた。

5.月に一度、この1ヶ月の自分を振り返り、意図的に自分を戒めることにしている。良いことがあったときには「こんなことは続くものじゃない」と思うようにしている。すべての人に感謝とか平常心が大切だとか、そんな年寄りじみたことも思わないことにしている。ただ自分は自分だと考えることにしている。

6.耳ざわりの良い、口あたりの良い言葉で、わかったような気になっている人たちが嫌いだ。自分の目の前にはただ具体的な現実があるだけだ。その具体的な現実にどう対していくかという更に現実的な現実があるだけである。イメージを先行させながら、眼前の現実には惰性で当たる人が多すぎると感じている。

7.おそらく教育は詰め将棋のような「読み」と、スカイダイビングのような「思い切り」とのバランスをとることが重要なのだ。だから一手一手を読みながら打つことも、必要なときには思い切ることも、どちらもできるような柔軟なシステムを敷いておくことが肝要なのである。どちらかに偏ってはいけない。

8.合唱コン真っ盛りである。順位なんて良いから一生懸命取り組もう?馬鹿を言っちゃいけない。順位がどうでも良いなら、コンクールにする必要はない。コンクールである以上、全学級が最優秀を目指さなければ意味がない。コンクールであることの意味を考えたことがあるのか。その論理は逃避に過ぎない。

9.自分ができないからと言って、ごまかしの言葉を子どもたちに語るべきではない。「すまん。オレは合唱指導が苦手だ。」と正直に言えばいい。「でも、できることは一生懸命にやるから。」と。その方がずっと誠実だ。逃げるな。ごまかすな。時が経つのを待つな。いまできることに取り組むのだ。

10.逃げるな。ごまかすな。終わってホッとするな。結果を見つめろ。歌の出来がどうだったか。子どもたちの練習態度がどうだったか。何が足りなかったのか。そしてそれを分析しろ。来年まで忘れるな。来年同じことを繰り返すなら、この商売はやめた方がいい。子どもたちに成長しろと言う資格がない。

11.ああ、スッキリした。これが「失敗しない学級経営」なんて言っている「10原理・100原則シリーズ」の著者の本音だ(笑)。「10原理・100原則」は最低ラインだ。これで満足だなんて思わないでくれ。この最低ラインの上に独自の「実践」を築くのだ。そこを勘違いしちゃいけない。

12.「失敗しないこと」と「成功すること」との間には天と地ほどの差がある。成功なんて実はだれも到達したことがないのだ。

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はじめまして。突然のコメント。失礼しました。

投稿: グッチ コート | 2012年11月20日 (火) 00時34分

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