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9月7日(金)

1.今日は授業は少ないが、落成式典関係の打ち合わせ、学年会など会議が目白押しの予定。ちょっと憂鬱な朝。

2.【残席11】累積科学国語教育研究会in東京。10月6日(土)上智大学。参加費3000円。あの親塾・教師塾の多賀一郎先生、東京学芸大学の千田洋幸先生をお迎えして。FGの藤原、教室ファシリテーションの堀、そして多賀先生が模擬授業で提案します。http://kokucheese.com/event/index/46174/

3.【残席7】第2回学級づくりプログレッシヴセミナーin札幌/テーマは道徳の授業づくり・学級づくり/2012年10月13日(土)・14日(日)/札幌市内/6000円/佐藤幸司・桃崎剛寿・山田洋一・堀裕嗣/とっておきの道徳授業小・中編者揃い踏みhttp://kokucheese.com/event/index/46043/

4.授業は2時間。ともに「月の起源を探る」の読解。空き時間は事務仕事。放課後の会議の打ち合わせ。放課後は新校舎落成式典関係の会議。両校の教頭をはじめ、5人でかなり細かいところまで打ち合わせ。今月末に小中合同会議をもつことで合意。いよいよ忙しくなりそうな雲行き。まあ仕方ないけれど。

5.地域には様々な職種の人が集まるコミュニティがたくさんあります。月に一度くらいが一番良いのですが、そうしたコミュニティに定期的に参加して、教師とか学校とかを相対化する目をもちたいものです。ちなみに私は、ファシリテーション系の市民交流イベントによく参加します。

6.看護・介護関係の本を読むことをお勧めします。教育と看護や介護との間には、相違点もたくさんありますが、それ以上に共通点がいっぱいあります。とても勉強になります。私は『ためらいの看護-臨床日誌から』(西川勝・岩波書店・2007.10)という本を読んで、教育観が変わるほどの衝撃を受けたことがあります。

41smtgbvksl__sl500_aa300_7.『じぶん・この不思議な存在』鷲田清一・講談社新書・1996.07
★★★★

書店で平積みされていたので、新刊だと思って買ったのですが、既に読んでいた本でした。どうせ読み始めたのだからと思って最後まで再読しました。昔読んだときには感じなかった新たな事柄がずいぶんと浮かんできました。特に「いじめ」について考えさせられました。別にいじめの本ではありませんが……。

8.周りの人から学べるか否かは、実は自分の興味関心の広さが決めています。木工の技術に興味を抱いていれば用務員さんは尊敬の対象になりますし、料理に興味を抱いていれば栄養士さんに訊きたいことがいっぱい出て来ます。学びも人間関係も、視野の広さと密接に関係しているのです。

9.子どもにしても保護者にしても、人を楽しませるのは大がかりで個性的な話術ではありません。芸人の真似や駄洒落はかえって品位を落とします。日常生活の中でだれでも経験するようなちょっとした不満、恥ずかしさ、照れくささなどを普段から収集するようにしましょう。

10.若い先生もいつまでも友人型教師でいられるわけではありません。様々な指導場面に立ち会いながら「自分はこういう指導の仕方に向いてるかも」というモデルとなる先輩教師を見つけることがこの時期にはとても大切です。

11.ウマが合う子であろうとなかろうと、お説教するだけでは子どもはついてきません。楽しませることも大切なのです。あなたと接していて楽しさがお説教を上回っていれば、子どもとの関係が壊れることは絶対にありません。

12.学級経営においてはまずフレームを固めることが必要です。つまりシステムが必要なのです。職員室ですべて自由だ、その代わりすべて自分で責任を取ってくださいと言われたら、とたんに不安にならないでしょうか。フレームがしっかりしていることが、子どもたちに安心感を与える面もあるのです。

41n66wja7vl__sl500_aa300_13.HALCALI BACON/HALCALI/2003
★★★★★

この二人がどの程度のステイタスがあるのか、かつてどの程度のヒットを記録したのか、僕はまったく知らないのだけれど、ふとしたことでこの二人組を知って以来、虜に近い状態になっている。ただ何枚か聴いたけれど、すごいなと思うのはこのアルバムだけである。とにかく、これは名盤だ。

14.大きな失敗を経験すると周りの人たちの優しさが見えてきます。そんな経験も長い教師生活では必要な経験なのです。そういう経験をした教師は中堅・ベテランと呼ばれる年齢になったとき、若い教師に優しくなれるものです。

15.蕾には蕾の、花には花の、実には実の教育があります。新緑には新緑の、真緑には真緑の、紅葉には紅葉の教育があるものです。蕾が実を真似てもうまくいきませんし、紅葉は様々に色づきますが、新緑時代の色だけは決してもち得ません。

16.若い頃、毎日昼休みに子どもたちとバスケットボールに興じていました。サッカーをすることもありました。いつの頃からでしたか、給食直後に運動をすると、脇腹が苦しくなってきました。こりゃ年だな……と感じ、昼休みは校舎内で過ごすようになりました。

17.その後も年齢を重ね、私は様々な教育技術を身につけ、生徒指導の勘所のようなものも心得るようになってきました。生徒たちに語る言葉も、学級や学年の運営も少しずつ洗練させていきました。

18.しかし、いまでも思うことがあります。あの頃、子どもたちとバスケットボールに興じながら、躰をぶつけ合いながら築いた人間関係、あの時代に得られた子どもたちとのつながりだけは、もう決して経験できる日はこないのだ……と。

19.ノスタルジーではありません。若いからこそ、体当たりだからこそできる教育というものが確かにあるのです。まさに「蕾の教育」であり、「新緑の教育」です。

51txplfo4el__sl500_aa300_20.AROUND THE WORLD IN A DAY/PRINCE AND THE REVOLUTION/1985
★★★★★

PRINCEの最高傑作だと思う。何度聴いたか知れない。

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