8月21日(火)
1.一日中事務仕事。放課後、小学校の職員室が校務支援システムの研
2.結局、教員の起動力を奪ってしまうシステムは、どんなに理念が素
3.たぶん政治や行政は、教員がほとんど一日中職員室にはいないのだ
4.イクタケさんのイラスト集の推薦文を書く。帯用らしいので63字。推薦文というより、どちらかというとコピーである。もっとちゃんと書きたいのだが。まあ、そう遠くない日に機会はあるだろう。
5.堀裕嗣編・「研究集団ことのは」著『教室ファシリテーションへの
6.本日2冊脱稿しました。常に5冊を同時進行することにしています
7.提案は不完全なもので良いのです。いえ、不完全なものしか提案す
8.提案し、批判され、批判を受け入れ、熟考し、再提案に至る。最初
9.【極意3】教師に必要な資質。 孤独に耐える力をもつこと。教師の仕事の第一は生徒と良好な関係
10.今日は目の前にあるどうしようもなく現実的な現実たちと、ほんとうに現実的に現実的な格闘をした一日だった。大好きなフリーセルもスパイダ・ソリティアもマイン・スイーパも封印して、現実的な現実と現実的に格闘し続けた。おかげですっきりした。これで夢と理想と虚構の世界に埋没できる。
11.そういえば皆さん、「現実」という言葉に「夢」と「理想」と「虚構」という三つの対義語があることをご存知でしたか?「現実は……」とつい言いたくなったら、そこで言う「現実」は「夢の対義語の現実」なのか、「理想の対義語の現実」なのか「虚構の現実」なのかを考えると人生が豊かになりますよ。
12.それにしても久し振りに「研究集団ことのは」に関する文章を書く。昔はよく書いていた記憶がある。今回書いていて20年の重みを感じた。単なる任意団体のサークルでも、20年続けると幾ばくかの意味をもつものだ。紆余曲折。解散の危機。幾度も幾度も乗り越えていまがある。そういう歴史が尊いのだ。
13.「現実」の対義語に「夢」「理想」「虚構」の三つがあるという話
14.【御礼】http://gengengenmai.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-3969.html
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