1.22時に寝て7時に起きる。9時間睡眠。久し振りによく寝た。いい感じだ。今日は小票提出日。点検日である。授業は5時間。時間に追われる一日になりそう。
2.授業は五つ。作文の授業一つ。行動描写の抽出一つ。図解の授業三つ。成績小票の点検作業。130枚ほどを点検してフラフラ。18時退勤。とにかく点検作業の一日。
3.学年団や職員室がチームとして動くときに、友人型教師の最も大切な仕事は、この「子どもからの情報を他の先生方に報告する」ことです。もちろん、子どもが「だれにも言わないで」と言った場合には、その旨も確実に伝えます。なんとか本人に気づかれないように解決の方向にもっていけないか……教師間の相談のうえで対応することになります。
4.子どもたちとの人間関係ができてくると、友人型教師には父性型教師や母性型教師の耳には入ってくるのとは異なったタイプの情報が入ってくることがあります。例えば、子どもたちが援助交際をしているとか出会い系サイトで遊んでいるといった情報、ネット上でいじめや悪口あるとか、必要以上の情報公開が行われているといった情報ですね。
5.こうした情報を入手した場合には、すぐに学年や生徒指導部に報告して対応を協議しなければなりません。学年主任や生徒指導部はこういうことに慣れていますから、必ず情報ソースを隠したまま対応する手立てをもっているものです。
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