5月2日(水)
1.授業2時間。空き時間二つ。避難訓練。給食から避難訓練までは副担学級に入る。放課後は評価評定研修会。提案をすべて通す。年度当初業務はすべて終わった感じ。これで今月は修学旅行に集中できる。研修会のあとはこまごまとした仕事を。勤務時間終了とともに退勤。岩見沢へ。母と北村温泉、回転寿司。
2.明日の旅支度が整った。なんと明日は5時起きらしい。8時に飛行機が新千歳を発つらしい。10時に関空に着くらしい。教師に着くのは11時半くらいらしい。15時から講演らしい。その後呑み会があるらしい。どうにも現実感がない。
3.自分で言うのもなんなのだが、今年度は割とまともに働いている。昨年度後半は親父が脳梗塞で倒れて以来、まともに働けない半年間が続いた。やっと親父の病状も落ち着き、僕の生活も落ち着いてきた。まともに働けるということは、実は有り難いことなのだ。この1ヶ月はまさに毎日が勤労感謝の日だった。
4.キリンのメッツコーラとやらも、いろはすのりんご味とやらも、それほどのものではないという印象を受けた。特定の商品についてこういうネガティヴ系の発言をネット上でするのは、何か法的に問題はあるのだろうか。どなたか教えてください。僕にとってはやはり暑くなってきたらガリガリ君のソーダ味だ。
5.できないことをやろうとしてそれがうまくいかないと、かえってやらなかったときよりも、他人を傷つけることがあります。できることはしてあげなければなりませんが、できないことには取り組み始めないことが重要です。
6.人は哀しみを知った分だけ優しくなれると言うけれど、優しくなりたいと願う人も望んで哀しみに遭遇しようとは思わない。自ら望んだわけでもないのに突如哀しみはやってくる。突如襲われるからこそ、人は優しくなってしまうのだ。自ら優しさを得るのではない。自ずから優しくならざるを得ないのである。
7.大切なものがずいぶんと前に失われていたことに気づくことがある。大切なものがずっと前にどこか別の場所に去ってしまっていたことに気づくこともある。そんな失われてしまっていたり去ってしまっていたりしていることが既に自分の一部になってしまっていることに気がつき、愕然とすることがある。
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