4月29日(日)
1.【いいよ4日後/定員65名/残席6】教育サークル「未来の扉」春の研修会/5月3日(木)/京都佛教大学紫野C/糸井登・堀裕嗣・藤原友和/小学校高学年と中学校の連関について考えます。GWの京都で生徒指導についていっしょに考えませんか
2.【いよいよ5日後/残席4】第3回教室ファシリテーションセミナーin京都/5月4日(金)/京都佛教大学紫野C/堀裕嗣・藤原友和/WC・FG・OSTの教室への導入。基礎の基礎からワークショップで学べます。GWの京都でお逢いしましょう。
3.【いよいよ6日後/残席6】第4回教室ファシリテーションセミナーin名古屋/5月5日(土)/名古屋国際センター/堀裕嗣・藤原友和/WC・FG・OSTの教室への導入。基礎の基礎からワークショップで学べます。GWの名古屋でお会いしましょう。
4.【いよいよ1週間後です/定員70名/残席11】第5回教室ファシリテーションセミナーin東京/5月6日(日)/上智大学/堀裕嗣・藤原友和/WCの問いのつくり方+FGの教室導入のステップ/初心者でもOK!ワークショップで楽しく学べます。
5.【拡散希望/定員50/残席43】第1回学級づくりプログレッシヴセミナーin東京/2012年7月14日(土)/上智大学/堀裕嗣・山田洋一/参加費:3000円/学級づくりと授業づくりの勘所
6.【拡散希望/受付開始/定員50/残席36】教室実践力セミナーin東京/学級づくり&授業づくりの原理原則・ALL堀裕嗣セミナー /2012年7月15日(日)/講師:堀裕嗣/参加費:5000円/会場:上智大学(予定)
7.「見える」と「聞こえる」と「感じる」と「考える」。四つが同時達成できるからこそ演劇なのだ。
8.脚本には一般的な基本構成があります。いかなる脚本も主人公の成長物語であるという基本構造をもっています。もちろん例外はありますが、基本的に小・中学校の生徒用できている脚本については、そのすべてが主人公の成長物語であると言っても過言ではありません。まずこれを大きく意識しましょう。
9.一昨日の夕方からずーっとPCに向かっているので、腰が痛くなってきました。目もチカチカしてきました。こんなとき、年だなあ…と感じます。原稿執筆の天敵が意欲や技術ではなく、体力になってきました。なんともいえない残念な気持ちになってしまいます。ぞも頑張りますけれど……。
10.どうやら腰と目が限界に近づいてきています。休憩を兼ねて、躰を動かすことも兼ねて、父を見舞い、母と温泉に入ってこようと思います。
11.いま気づくと、二日間で60頁を書いた計算になる。よく頑張ったものだ。今夜は少しだけお酒を飲んでゆっくりしようか……そんな悪魔のささやきが聞こえてくる。いやいやダメだ。その悪魔のささやきでこれまで何度失敗してきたことか。目指すは完成である。完成してからゆっくり休めばよろしい。
12.つい先日。石川晋がSPRINGSTEENのBRN IN THE USAを評して「国威高揚もの」という言葉を使っていた。それを読んで僕は「ああ、石川晋は根が左翼なのだなあ」と感じたものである。人間の思想というものは、本人が意識するしないにかかわらず、こうした些細な言葉遣いに表れる。
13.僕は高校生のとき、BORN IN THE USAを聴いて「オレはUSAで生まれた」という単純なフレーズがこんなにも大ヒットになり、みんなに受け入れられる文化とはどういうものなのかと不思議に感じた記憶がある。「オレは日本で生まれた」というフレーズは歌にならないし絶対にヒットしない。
14.語順もある。日本語では「生まれた」はどうしても最後に来てしまう。しかし、SPRINGSTEENは何より「BORN」を激しく唸るように叫び、そして語る。「情熱」とか「哀愁」とか「成功」とか「栄光」とか、ありきたりな抽象語を羅列することで歌にしてしまうこともある。日本語ではできない。
15.佐野元春がSPRINGSTEENに影響されて、日本語の抽象語を羅列して歌をつくったが、まったく成功しなかった。この国での成功例は「よこはま」「たそがれ」「ホテルの小部屋」「口づけ」「残り香」「煙草の煙」という五木ひろしの「よこはまたそがれ」くらいではないだろうか。
16.BORN IN THE USAと同時期にHUEY LEWISがHEART OF ROCK & ROLLをヒットさせていたが、この曲には「タルサ・オースティン・オクラホマシティ・シアトル・サンフランシスコ……」といった都市名を羅列する歌詞があった。これも日本では成立しない。
17.成功例は北島三郎の「津軽・八戸・大湊」「小樽・函館・苫小牧」「留萌・滝川・稚内」という「風雪ながれ旅」くらいではないだろうか。こんなつまらないことを考えながら、けっこう演歌ってすごいなあ……と思うのであった。
18.昨日、スーパーで久し振りにお菓子のコーナーに行ったら、本当に久し振りに懐かしいお菓子を見つけてしまった。見たのは何十年ぶりだろうか。ブルボンのホワイトロリータ、ルマンド、バームロールの三種である。あまりに懐かしくて三つとも買ってしまった。いま三つとも開けて、一つずつ食べている。
19.CAFE BLEU/THE STYLE COUNCIL/1984
昔、よく聴いたなあ。
20.学校祭のステージ発表に関する原稿、行事本の第三章が第三節まで完成した。実に59頁である。ほとんどは今日一日で書いたものだ。よく頑張ったものである。おそらくこの章はあと6~8頁ほどで完成する。酒も飲まずにこの時間まで執筆である。あとは明日にしよう。いよいよ行事本の完成が見えてきた。
21.金曜の夕方から二日半で実に80頁分の原稿を書いた。僕にはまだまだ瞬発力があるようだ。でも、こういう書き方じゃダメだ。まとまった時間が書けないというタイプを脱したい。毎日3~5頁ずつをコツコツと書ける、そういう書き手にならなければ量産はできない。でも苦手なんだよなあ、そういうの。
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コメント
SPRINGSTEENからさぶちゃんまでの幅広い堀さんもすごいなあ……と思います
投稿: nakap | 2012年4月29日 (日) 22時39分