テンションが低く、つらい一日
月曜日。学年末テストが終わって生徒のテンションは高く、こちらは低く、つらい一日だった。
授業は4時間。すべて2年生。テストの採点が完全には終わっていなかったので、「走れメロス」のグループ読みをさせながらノート・ワーク点検。空き時間はテストの採点が1時間。生徒会部の反省文書を印刷して提出したり、明後日から1年生で行う漢字プリントを印刷したり。
放課後は生徒会役員に指示を出して、明日の全校協議会関係の動きを確認し、送別集会の前提作業を進めさせる。なんとか明日にはけりがつきそう。明日は全協のあとにミーティングを行うと約束して帰宅させる。退勤は17時30分。
今年度の仕事が一つ一つ終わっていく。終焉に向かって走り出している。そんな感慨がある。
※RIC OCASEKの「KEEP ON LAUGHIN'」を聴きながら……。
RIC OCASEK/1986
このアルバムとの付き合いも長い。調べてみると1986年のリリースというから25年である。1984年にTHE CARSが爆発的に売れて、ぼくも彼らのプログレな感じが大好きになり、それ以来、いまだにRIC OCASEKを聴き続けている。このアルバムは彼のソロアルバムの中では最もTHE CARSのテイストが濃いアルバムである。
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