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「第27回・累積国研」終了

有意義な会だった。31名の参加者。5つの提案。提案者の研究のそれぞれが確実に一歩ずつ前進していることを確かめられた、そんな会だった。

以下、参加者の感想である。

【模擬授業1/山田洋一】

書きやすいワークシートでよかった。すぐ子どもたちとやってみたいと思います。

ワークシートに沿って書くことができるので、とても書きやすかったです。今度違う題材を使って挑戦したいと思いました。

教材も面白く、最初のいじりも参考にしたい思いました。

花言葉をオチにして文章を考えるのは、思ったよりも難しく、それ以上にとても楽しかったです。「理由は?」と訊かれるのではなく、「どんな人だからこの花」とワークシートが導いてくれるので書きやすかったです。

導入の仕方が「え?なんだろう?」という「?」からはじまり、とても楽しい授業だったと思います。花言葉をゴールにするのが面白かったです。

“花言葉に意味があること”と“手紙を書く相手がはっきりしていること”で書く意欲につながると思いました。また、相互評価をすることで、より良い文章を書けるようになりたいと、次へのモチベーションも上がると思いました。

学習活動の説明が明確でわかりやすく、活動時間(10分間)も適切であった。ワークシートも書きやすかった。先生自身の例文もユーモアたっぷりで、楽しく書くことができた。

安心して作業に取り組めました。型があったのと目標がわかりやすかったからだと思います。子ども達は誰に贈るのか、試してみたいと思いました。

「ゴール」のお話、大変納得しました。すごく子どもたちにとって書きやすく楽しい作文指導だと思いました。

テンポがとても良く、楽しく、そして集中することができました。すぐに使えそうなプリントで、実に実用性があります。プライベートでも使いたいとも思いました(笑)。

花と花言葉を組み合わせて書くのが、とても面白いと思いました。相手を選ぶのか、花を選ぶのか、先に選ぶもので中身が変わってくるのかと思いました。

目的がはっきりしていると、作文は書きやすいんだなと体験できる授業でした。手紙ということですが、“手紙の書き方”の指導はこの学習であまり意識していないのでしょうか。

贈りたい相手を決めさせ、花を選択する手順がとても書きやすいです。限定させることが書きやすさにつながることを学びました。

突然当たってしまって緊張しましたが、花言葉から手紙を書くという方法がおもしろかったです。初めの例(奥さんの話)もおもしろかった。

【模擬授業2/小林 智】

書けない子に対するパターンの提示としては、わかりやすかったと思いました。キラッと光るキャッチフレーズをまずは自分が考えたいと思います。

時間をかける、トレーニングが重なれば書きやすいものでした。気になったのは、縦書きの板書に対して横書きのワークシートの形式です。

誰かに自分の好きなものをお勧めする機会というのはなかなかないので、好きな理由を考える機会にもなりました。書き形を決めてもらうと書きやすいと実感しました。

自分の好きなものをおすすめすることで、生徒同士のコミュニケーションにもつながってくるのが良いなと思いました。自分のマッピングを完成させたいと思います。

おすすめの紹介文は、自由度が高く、書きやすかったです。おすすめマップの活用法も、少しでも良かったので実際にやっていただきたかったです。

キャツチコピーを活用したオススメ作文は、子どもの実態に合わせて、色々な題材を発掘できそうだと思った。ex)オススメのおかし、インターネットのニュースのタイトルなど……。

この作文を書く課題感(何を目指して書くの?やってみたいな、できそうだな)がややわかりにくかった。先生のモデルをなぞっていいのか、全く関係ないのか、当初困惑した感じがありました。

私は例文がとても参考になると思いました。楽しく、しかも内容がよく伝わるもので、まねして書く参考になりました。

人に何かをお勧めするための定型文として、模擬授業1のようなシートを作って、繰り返し使っても良いと思いました。

例示してもらった作文のおかげで難なく取り組めました。お勧めの作文は実践してみようと思いました。

「自分のおすすめ」というテーマも、書きやすいテーマで良かったです。ただたくさんあり選出に困るのかなと思いました。それとキャッチコピーと本文、どたらを大切に書けばいいのか、迷った部分がありました。

今回の小林先生の授業も引き込まれました。モデルを提示し、書けない子どもも意識されていました。その後、グループで発信するのもよかったです。

中学生くらいになると、ナンバリングやラベリングを塚つてパパッと書くことができるのでしようね。私は最後まで書けなくて残念でしたが。

【研究協議】

研究協議なので、もっともっと時間が長く設定されていると良かったです。もう少し入りこんだ話しを聞きたかったです。

様々な先生方の、様々な視点からのお話を聞くことができて、勉強になりました。一つの授業をつくるのに、たくさんの技法が使われていて驚きました。

先生方の授業に対する考え方や指定討論者の先生方の感想やアドバイスを聞くことができ、とても勉強になりました。

個人での気付き、それ以外のことも、グループ交流、指定討論者からの助言を通して、より明確な言葉で整理してもらえた。

学びの振り返りとしてよい時間であったと思います。

いろいろな人の考えをいろいろな方向から聞くのは大変勉強になりました。

良い点・悪い点を様々な観点から指定討論者の方々がお話下さり、参考になりました。多様な視点をもつことが大切ですね。

「ゴールを定めてから」というのが非常に納得しました。とにかくゴールを定めるというのを取り入れようと思います。

“ゴールを定める”は作文だけではなく、いろいろな教科で生かしていけると思いました。

指導事項が先か意欲が先かという観点を学ばせてもらいました。花言葉の中に整合性が隠されていて、書きやすさにつながっているのを感じました。

いろいろな方の考え方が聞けて楽しかったです。ゴールが見えていると、確かに書きやすいと思いました。目から鱗が落ちました。

【講座1/山口淳一】

理科の観察について、私も実践したいと思いました。子供にも読み取りからの絵を描かせたいです。

社会科は想像での作文だったのですぐに書けませんでした。理科は面白かったです。

小学校ならではの合科の授業について知ることができ、興味深かったです。与謝野晶子の詩についても初めて知ることばかりでした。

与謝野晶子の詩が、AとBあるのを知らずびっくりしました。そのびっくりから、深く考えることにもつながっていくのだなと実感することができました。

理科では、観察してわかったことを、詳しく、誰が読んでもイメージできるように文章を書くことは、まつに“書く力”だなと思いました。

理科のワークシートを使った学習は、逆転の発想で、とても良い学習だと思った。一度観察文から絵を描かせると、次に観察文を書く際によりよく見ようとすると思う。

“書くこと”が他教科でも考えや意見をまとめることが有効であり、活かすことができるというか、活かそうとという意識をもった方がよいと思いました。

書くことがはっきりして書き方がガイドされていて、楽しく書けました。子どもたちが書けることを意識された楽しい授業でした。

悪い例?を提示することで何が足りないのか、どう書けば良いのか、考えさせることができると思い、実践しようと思います。社会は少し難しいので、学習の最後のまとめに使えるかと。

国語でしっかり作文指導ができていないと、書くこと焦点化したり、「たしかに~しかし~」構文を書いたりすることはできないので、国語の作文指導を意識しようと思います。

他教科でも作文指導を取り入れていけることがわかりました。是非、挑戦してみたいと思います。

社会のワークシートで立場を決めて書かせるので、とても書きやすかったです。アブラムシのワークシートは不足を具体化しなければならないという意欲から書くことができました。

理科と社会から文章を書くことについて工夫をすれば、あんなふうに指導をすることができるのですね。アブラムシを想像するのは……大変難しかったです(笑)。

【講座2/山寺 潤】

プレインライティング、とても面白かったです。ですが、あの単元はこのような意見交換をまとめとするのでしょうか。あの後、何を行うのでしょうか。最後を知りたかったです。

手法としては画期的だったと思いました。今後、自分のモノにしていきたいです。

頑張れば、あと考え方を変えてみれば、多くのアイディアが出せるものとわかりました。面白かったです。

ブレインライティングははじめてでしたが、面白かったです。全てのグループの考えを見ると、自分では思いつかない考えが多くあり、刺激を受けました。

白神山地の自然環境を守るアイディアはとても難しかったのですが、子どもたちにはスラスラ書けるのでしょうか。同じグループの人とペアで分類すると、同じアイディアになってしまうので、違うグループの人とペアになった方が考えが広がると思います。

ブレインライティングは体験する前は「全部埋まらないかも」と思ったが、実際にやると、達成感があった。また、ブロック法で、他グループの成果物を見たときに、自分のものの見方の狭さを実感した。交流は大事。

難しそうと初めは感じたが、やってみると思考する上でグループメンバーの力を上手に借りることができ、アイディアが広がったり深まったりしたと思います。

ブレインライティング 初めて経験しました。やっているうちにどんどんアイディアが出てくるところが面白かったです。

二つの手法、やったことはありましたが、細かなポイント、名称は知りませんでした。単調な作業の繰り返しで意欲を持続させる工夫が必要に感じました。

ブレインライティングを体験できてよかったです。作文以外の集材に使ってみようと思います。

集材と選材の方法がわかりました。この方法は慣れも必要ですね。ただ、ブレインストーミングでも多くの集材ができると思いますが、ブレインライティングの手法を選んだ意図が知りたいです。

自分の発想からなかなか抜けることができずにいましたが、全体シェアリングで様々な考えを知ることができました。

ブレインライティング、ブロック法を体験できておもしろかったです。この方法をどんな場面で、どのように使うのかが大事ですね。

【講座3/鹿内信善】

郡上八幡の作文では、写真を読み解くことの楽しさを知りました。子供の実態に合わせた教材を準備して行ってみたいと思います。

看図作文については、今回初めて知りました。楽しく勉強させてもらいました。

紹介ありがとうございました。とても勉強になりました。

難しかったですが、とても楽しかったです。議論も本当に有意義でした。

飛行機の離陸か着陸かというのは初めてでしたが、やはり看図作文は面白いです! もっともっと勉強したいと思いました。

鹿内先生の講座は、気付くといつも真剣に取り組んでいます。郡上八幡、おすすめされたわけではないのに行きたくなってしまいました。実践したいのですが、難しいんですよね……。

看図作文のおもしろさを十分に体感することができた。鹿内先生のあたたかさが伝わってくる講座で、先生自身も人に何かを伝えるということを楽しんでいるのだと表情を見ながら感じた。自分も子どもたちからそう見えるといいなと思いました。

こんなに興味をかきたてられるものとは想像していませんでした。もっと勉強したいです。

大変楽しく学ばせていただき、得した気分です。来て良かったと思う一日でした。また学ばせていただきたいです。本もぜひ読みたいと思います。

先生の本を購入し読んでいる最中なので、大変参考になりました。早々に読み終え、実践してみたいと思います。

書くことがたくさん集まっても、それらをうまく組み立てたり、構成したりするのが難しかったです。

「見る」ことが言語活動になるということがよく分かりました。鹿内先生はこれからやろうとしてたことをもう何年も先取りしていたのですね。

あいまいな写真から情報を変換して言葉を整理するのが楽しかった。発見する楽しみから文章構成する過程を学ばせていただきました。

看図作文を実際に鹿内先生の講座で体験することができ、よかったです。写真を読み解くのはおもしろいですね。

【その他】

とても勉強になりました。ありがとうございました。

参加させていただいて、本当に勉強になりました。どうもありがとうございました。

参加させていただきまして、本当にありがとうございました。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

学びの多い講座、ありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。

とても勉強になりました。作文指導は本当に大変ですが、今日の講座ではいろいろなヒントが聞けました。ありがとうございました。

学級懇談会についてのテーマがあつたら嬉しいです。

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