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求められているうちが華

冬休みに入っていろいろなオファーが舞い込んできている。ちょうどいま頃は、早めに取り組む団体が次年度の計画を立てている頃なのだろう。こう書いているぼく自身がいま現在、企画づくりの真っ最中なのでよくわかる。この時期を逸すると、なかなかこちらの希望どおりに講師を確保することができなくなるのである。

冬休みに入って次年度のオファーが6件。道内のものも道外のものもすべて引き受けた。来年度はずいぶんと忙しくなりそうである。たぶんこれまでで一番に。躰をこわさないように、体調に気を配らなければならない一年になりそうである。来年度は、取り敢えず求められるままに動いてみようと思っている。求められているうちが華。求めてくれる人がいるうちは多少無理をしてでも頑張らねばならないのだ。あと20年もすれば、いくら求められても動けなくなってしまうのだから。

※あべ静江の「みずいろの手紙」を聴きながら……。

51esktsnpl__sl500_aa300_歌ものがたり~時代の歌謡曲~

2006

たぶん何年か前にブックオフで買ったものである。演歌と歌謡曲とニューミュージックがほどよいバランスで収録されている。中条きよしの「うそ」がとても懐かしかった(笑)。

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