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久し振りにまともに勤務した一日

朝、いつもどおりに出勤。車に乗るのが億劫になることもなく、痛みを我慢することもなく、何かにぶつかるのを怖れることもない。いつもどおりに出勤できることは幸せである。

午前中は授業が3時間に自習監督が1時間。授業はすべてが「夏の葬列」の第二節。自習監督は数学のプリント。午後は空き時間が一つと総合が一つ。空き時間は同僚と話し込む。総合は職業体験の発表会。体育館で各クラスの代表16名が発表。正直、もう少し工夫のしようがあるのになあ……という展開。一人一人の発表の室の問題ではなく、発表会の持ち方のことである。もう少し発表人数を増やしたい。できれば、全員に発表させたい。そういうことである。

放課後はお客さんが来て話し込む。なかなか得難い情報を得ることができて、有意義だった。

久し振りにまともに勤務した一日。腰の調子が悪くなることもなく、ひとまず回復と見て良さそうである。この1週間が大丈夫なら、「完治」という自信ももてるのだが……。それにしても普通に動ける勤務。そんなことが楽しいと思えるのも、病み上がり故である。

※岩崎宏美の「ロマンス」を聴きながら……。

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岩崎宏美/2007

CZECH PHILHARMONIC ORCHESTRA

おもしろいもので、岩崎宏美が17歳の岩崎宏美の物真似をしているような歌声。あのデビュー当時の、まだどこか細い声を意識しながら歌っている。しかし、サビに近い高音箇所になると、ファルセットにならざるを得ない。それがまさに四十路後半のファルセット。あの、叫ぶように黄色い、それでいて伸びやかな地声の高音は出ない。だからといって岩崎宏美を批判しているのではない。これはこれで、聞き応えのある、人生の8割をファンであり続けている者からすれば、どこか歴史性を感じさせる歌声である。 

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