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若者は遅れてはならない

今日から10分早く家を出るのをやめ、いつもどおりの出勤。勤務時間始まりの5分前に職員室着。コーヒーを入れてゆっくりと飲む。朝打ち終了とともに3階へ。廊下巡視及び仮遅刻生徒の指導。ぼくの学年では本来の遅刻とされる時間の5分前に来た者を「仮遅刻」として指導している。登校時間は8:35までなのだが、8:30以降に来た者は指導されるわけである。その担当がなんとなくぼくになっている。このシステムは入学以来崩れていない。そのおかげで、ぼくの所属する学年は出席簿につく遅刻をする生徒がほとんどいない。

1時間目は自習監督。ワークに取り組ませながら、PCに向かう。2時間目は国語。「徒然草」の音読テスト。3時間目は1年3組の書写。行書「栄光」の練習。4時間目は空き時間で事務仕事。5組で給食を食べ、昼休みは生徒たちと談笑。5時間目は3組で「徒然草」二編の音読練習と解説。6時間目は担任がいなかったので、2組に入って学活。2学期の反省、職業体験の発表の振り返りなどなど。放課後は生徒会室で生徒会役員と談笑しながら、生徒会誌に掲載される生徒会役員の原稿をチェック。更にPC準備室にこもって事務仕事。17時10分、勤務時間終了とともにきっちり退勤。

今日は小票提出日。ぼくは既に月曜日に提出してしまっていたのでどうということもなかったのだが、今回も提出が遅れたという教師が数人いたようである。もちろん、朝提出となっていたものが2時間目に出されたとかいうその程度のことではあるのだが、社会人としていかがなものかと思う。ぼくが教務なら絶対に許さない。満座の前で怒鳴りつけるだろう。そういう人間は恥をかかせたり、いやな思いをしない限り、絶対に直そうとしない。そういう人間といっしょに仕事をするのはいやである。最近、若い教師にそういう人間が増えてきているような気がする。先輩教師の影響という考え方もあるだろうが、そればかりではない。先輩が遅れたとしても、若者は遅れてはならない。それがこの国の常識である。

ぼくは新卒以来、小票や一覧表、通知表を遅れて提出したことなど、ただの一度もない。1週間前に出して管理職に「早すぎる」と言われたことならある。「いつなら早すぎないんですか」と訊くと「3日前なら」というので、完成しても3日前まで温めておくことにしている。馬鹿げた慣習である。

※元ちとせの「竜宮の使い」を聴きながら。

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元ちとせ/2001

元ちとせの2001年のミニアルバム。「コトノハ」「約束」「竜宮の使い」「精霊」「三八月」の5曲収録。いまだにぼくは元ちとせの最高傑作だと思っている。上田現のプロデュース。見事なものである。元ちとせというシンガーのメリットを完璧に表出させ切っている。「ワダツミの木」以前にこんなにも素晴らしいアルバムをリリースしていたということを全国民に知って欲しいとさえ思えてくる。元ちとせのアルバムにはそれほどはずれがないという印象は抱いているが、このアルバムだけは別格の、とてつもなく完成度の高いアルバムである。このアルバムがフルアルバムではなく、5曲で完成とした点に敬意を表したい。

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