大規模校を活性化させるアイディアはないものか……
授業は3時間。2年生の「夏の葬列」の読解が2時間。1年生の書写が1時間。行書「栄光」の清書。ずいぶんうまくなってびっくりした。自習監督が1時間。2年生の英語。単語を写すだけの自習課題なのだが、ずいぶんと時間がかかるので少々驚く。空き時間は生徒指導。放課後は職員会議。提案は送別集会の予算のみ。特別違和感のある提案もなく、ほとんど意見を言うこともなく、お気楽な職員会議。勤務校には珍しく、1時間強で終わった。
その後、同僚と話し込む。生徒指導のこと。生徒たちの学力のこと。更に、特別支援教育の在り方のこと。総合の校外学習のこと。教育課程のこと。いろんなことが学校規模の大きさがネックになっている部分がある。確かに上篠路では普通にできたことがここではできない、ということが多々ある。何か大規模校を一気に活性化させるアイディアはないものか……と真剣に考えてみようと思った。
同僚を日章中学校まで送ったついでに、きのとやでロールケーキを買ってくる。新製品が出ていたので、それを買う。
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