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ショックも大きいことだろう

1時間目は空き時間。生徒会関係の事務仕事。2~4時間目は2年生の国語。「夏の葬列」の読解。5時間目は1年生の書写。図書室で読書。今年いっぱいは図書室で読書の予定である。

6時間目は学活で年末大掃除。ぼくの担当は水飲み場。生徒たち6人といっしょに、床・シンクを磨き、石鹸を取り替える。先週いっぱいの期末懇談で昼清掃だったため、先週は水飲み場掃除ができなかった。昼休みの水飲み場は給食ワゴンの片付け作業と重なり、掃除にならないのである。その分、今週は毎日、かなり念入りに掃除をさせている。

放課後は、生徒会役員と送別集会の打ち合わせ。アカペラで歌う曲を決め、3学期にどのように練習していくかといった具体的な取り組み。

少し早めに退勤させてもらい、今日はこれから通夜に行く。上篠路時代、臨時採用でぼくの学年に1年間だけ所属した若者の御尊父が亡くなったのである。あいつはまだ26歳のはず。ということは、御尊父もまだまだ若いはずだ。ショックも大きいことだろう。

※BRUCE SPRINGSTEENの「Candy's Boy」を危機ながら……。

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BRUCE SPRINGSTEEN/2010

先月リリースされた新譜。新譜といっても音源はデビュー当時のもの。要するに70年代のSPRINGSTEENである。未発表音源を集めたものである。2枚組。1984年のシャウト系ももちろんSPRINGSTEENの魅力の一つなのだが、ぼくは昔から「NEBRASKA」や「THE RIVER」が好きで、このアルバムはその路線なので、ぼくにとってはたまらないアルバムに仕上がっている。

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