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修学旅行3日目

午後、山下くんに電話すると、修学旅行中だった。3日目である。そういえば、去年の2月、ぼくが抽選に行き、ぼくが決めた日程だったっけ。月曜出発。終了後は3連休にしかならない。けっこうがっかりしたのを覚えている。

あいつらも3年生になり、修学旅行に行っているのだ。そう思うと、感慨深いものがある。

あと10ヶ月。あと10ヶ月で、二つの生徒集団が常に気にかかっている、ぼくの中のパラレルワールドが終わる。そしてそのパラレルワールドが終わると同時に、ぼくが手塩にかけたあの学年が高校を卒業する。なんとなく、不思議な心持ちである。

ぼくはといえば、来週の火曜日・水曜日が宿泊学習である。学年主任としての責任をもたぬ旅行的行事の気楽さよ。そんな思いを噛み締めている。責任ある立場というものは、やり甲斐があるけれど寿命も縮める。そういうことだ。

彼らが楽しく、充実した4日間を過ごして帰札することを心から祈っている。

今月は早い。

もう、ぼくのライフヒストリー・アプローチから3週間、野中さんとの連日の研究会から2週間が経とうとしている。

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