そういうものだ
珍しく、石川晋が「べき論」を書いている。
今週末は、野中先生を迎えての2連ちゃんの集会。
しかし、これはなかなか魅力的な会である。
あの野中先生が来るのである、北海道に。
来ない手はなかろう。迷っている人は来るべきである。
今度いつ会える? 横浜まで会いに行く?
こういうのは、結局チャンスに腰が重い人はずっとチャンスなく終わるのである。
まったくそのとおりである。ぼくも同感である。ごく近しい人になら、この若者が育てばいいなと思うような若手なら、ぼくも同じように言うかもしれない。
でも、それでも本音ではこう思う。
「迷う程度の惹かれ方なら来なくていい。その会に何を措いても来たいと考える人たち、そういう人たちだけが来ればいい。そのほうが会は価値あるものになる。そういうものだ。」
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