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FRONTIERS

41cv7tee8ol__sl500_aa300_同世代からはミーハーだと嗤われそうだが、このアルバムがたまらなく好きである。高校1年のときだったか2年のときだったか、「SEPARATE WAYS」のシンセサイザーの前奏に惹かれ、それがSTEVE PERRYの叫びとともに終わる。微妙な間とともに、名作バラード「SEND HER MY LOVE」の前奏へと連なる。あの展開がたまらなく好きだった。当時、レコードのA面ばかりを何度も何度も聴いた記憶がある。

いまでも、たまにこのアルバムを聴くと、十代の、何ものでもない者だけがもついらだちが甦ってくる思いがする。

1. Separate Ways (Worlds Apart)
2. Send Her My Love
3. Chain Reaction
4. After the Fall
5. Faithfully
6. Edge of the Blade
7. Troubled Child
8. Back Talk
9. Frontiers
10. Rubicon

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音楽」カテゴリの記事

コメント

ぼくも同じ。
今でも時々聞く。
A面ばかり。

いつかどこかにも書いた記憶があるけえど、要するにレコードからCDに変わった時に、
A面とB面の文化がなくなったってことだね。

このことは、結構重大なポイントだった。

元春なんて、Boy's side Girl's sideだった。

投稿: まるしん | 2010年5月 6日 (木) 01時01分

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