第3回堀裕嗣・石川晋「ふたり会」featuring池田修
第二回の野中信行先生に続き、第三回は、あの池田修先生をお招きします。池田先生は東京都内の中学校教師として、藤原和博校長のいらした和田中学校でもご活躍の後、現在は小中学校の若手教師育成のために尽力されています。NHK「伝える極意」などのテレビ番組でもおなじみの方です。今回のテーマは、
「技術」はどのように伝えられるか、「観」はどのように深まるか
【テーマ】:「技術」はどのように伝え得るか 「観」はどのように深め得るか
【主 催】: 教室実践力研究会
【講 師】: 池田修・堀裕嗣・石川晋
【日 時】: 2010年7月17日(土)
【場 所】: 札幌市・北区民センター(予定)
【定 員】: 40人
【参加費】: 4,000円
【プログラム】
9:00~9:10 受付 9:10~9:15 開会セレモニー
9:15~10:45 講座1/池田修(京都橘大学)
伝える極意~学級づくり・授業づくり コミュニケーション教育の極意とは
10:55~12:25 講座2/池田修 対話:石川晋、堀裕嗣 ファシリテーショングラフィック:高橋和寛
ディベート、パブリックコミュニケーション・・・池田実践へのライフヒストリーアプローチ
12:25~13:30 昼食
13:30~14:20 講座3/石川晋(上士幌町立上士幌中学校)
一学期・・・学級づくりで何をしてきたか
14:30~15:20 講座4/堀裕嗣(札幌市立北白石中学校)
一学期・・・授業づくりで何をしてきたか
15:30~16:45 鼎談/池田修&堀裕嗣&石川晋
「技術」はどのように伝え得るか 「観」はどのように深め得るか
16:45~16:50 閉会セレモニー
池田 修 (いけだ・おさむ/京都橘大学人間発達学部児童教育学科・准教授)
國學院大学文学部国語学専攻卒、東京学芸大学大学院修士課程国語教育講座修了。修士(教育学)(2004)。教育研究会「明日の教室」事務局。「全国教室ディベート連盟」近畿支部副支部長。「授業づくりネットワーク」「全国生活指導研究協議会」会員。東京都中学校国語科教員を19年間勤めた後、大学に籍を移す。「国語科を実技教育にしたい」「学級を楽しく経営したい」をテーマにして研究と実践を重ねている。大学では、「国語科教育法」、「特別活動論」などの他に、全国の教員養成系大学では殆ど唯一の授業科目である「学級担任論」の授業も担当する。単著『国語科ディベート授業入門』『こんな時どう言い返す』(以上、学事出版)、『教師になるということ』(ひまわり社)、ディベート指導の理論書『中等教育におけるディベートの研究』(大学図書出版)がある。
編著に『シリーズ 明日の教室1~5』(ぎょうせい)などがあり、監修には日本図書館協会選定図書に選定された『クイズ 日本語の冒険』(教育
画劇)がある。また多数の共著がある。趣味は、写真と料理とハンモック。琵琶湖の畔でハンモックに揺られるのを喜びとしている。
池田修ブログ 「国語科・学級経営のページ
blog http://ikedaosamu.cocolog-nifty.com/kokugogakkyuu/
お申し込み方法
以下の7点をお書きの上,葉書かFAXがEメールにて下記まで御連絡ください。
1.氏名/2.勤務校/3.郵便番号/4.住所/5.電話番号/6.FAX番号(ない場合には「なし」と明記)/7.メールアドレス(なし場合には「なし」と明記)
對馬義幸(つしま・よしゆき)
〒005-0005 札幌市南区澄川5条5丁目14-12
FAX (011)812-4563
E-mail: yontsussy34@K3.dion.ne.jp
| 固定リンク
« 嶺上開花 | トップページ | 文学研究という不幸 »
「研究会案内」カテゴリの記事
- 中学校学級経営・生徒指導10回連続セミナー2015in札幌(2015.03.27)
- 研究集団ことのは×北の教育文化フェスティバル/2015年3月21日(土)・22日(日)(2015.03.20)
- 国語科授業づくりセミナーin旭川/2015年2月7日(土)(2015.02.06)
- 教師力BRUSH-UPウィンターセミナー2015in札幌(2015.01.05)
- 研究集団ことのは×北の教育文化フェスティバル2014冬in札幌(2014.12.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント