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いい回転

1時間の学活のあと、2時間目が学年集会。3時間目が入学式会場設営。昼食後、入学式。入学式の片付けのあと学年会が18時まで。こういう一日。

学年集会は整列練習、学年所属教師の自己紹介、そして学年主任の年度当初のメッセージ。ぼくの仕事は整列練習と全体企画。ちょっと時間が足りなくなったが、まずまず有意義な時間となった。

入学式では、ぼくが指導した生徒会長の「歓迎の言葉」も無難に終わる。まあ、卒業式で同じようなことをやったばかりなので、それほど練習をしなくてもまずまずの出来だった。3年生の校歌が昨年度に比べてものすごくうまくなっている。吹奏楽の演奏にも一体感が出てきていて、卒業式の演奏とは段違いである。

学年会は既に宿泊学習の係提案。ものすごいスピードで企画が進んでいる。今日の2時間ほどの会議で、かなり具体的にイメージを共有することができた。また、これだけでは終わらず、年度当初の教師の動きについて細かなことを確認、共有化。登校指導の在り方、ベル席の守らせ方、副担任の動き方、完全下校のさせ方など、かなり細かな点までじっくりと確認。特に朝読書について、昨年度の反省を踏まえてずいぶんと具体的な話をすることができた。こういう時間は尊い。

新年度に入って5日間が過ぎた。それなりに忙しいのだが、かなり具体的に物事が決まっていき、実行に移されている。いい流れができつつある。やはり2年目の学年団なので、あうんの呼吸で動けること、そしてこまかなところで昨年度の在り方を具体的に修正しようとしていること、の2点がある。こういうことは、できるようでなかなかできないものである。

思うに、今年の3年生は全体として、ものすごくいい。勤務校が新たな一歩を踏み出す年になると思う。上篠路に行って2年目の春、こういう雰囲気があった。あの年の雰囲気に似ている。問題はこれをいかに続けるか、である。

こうした「いい回転」を継続していくの難しさもまた、ぼくはよく知っている。今年のように、職員が攻撃的にというか、先手先手を打ってものを考えるときはものすごく「いい回転」が生まれる。しかし、成果が目に見える形で出始め、ちょっとだけ心に隙が出て、無意識的に守りの気持ちが芽生えたとき、年度替わりの人の入れ替わりとともに一気に崩れる。そういう学校の姿を、ぼくはいくつか見てきた。

そうならないような在り方を模索しなければならない。

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