講座3「文章構成・情報読み・批評読みでつくる『「新しい博物学」の時代』」森寛
評定平均は5.0
提案が極めて明確!すっきりしました。提案と模擬授業の結びつきがとてもしっくりきました。ぜひ追試してみたいです。また、〈発問2〉は同じ問いを発したのですが、取り扱いで次元の違う授業になることを実感しました。(男性/25年目)
13段落までの「ここまで」を問うことにより、文章構成の自力読みが期待できること、また、この教材で批評読みができることは、思いつかなかったことでした。気づきがありました。この文章のキズ、批評読み、そういうことに気づき、授業を組み立てられるような授業力を身に付けたいです。(男性/21年目)
とても勉強になりました。定期テスト例があるとありがたいです。(男性/8年目)
(あいかわらず)語りくちがうまい。説明にムダがなく、わかりやすい。一つの教材であてられる時数が決して多くない中で、「少なく、深く問う」という考えはたいへん勉強になった。森先生が一人一人の答えにどう対応したり、どんなコメントをするのかがけっこう面白かった。(男性/20年目)
文系vs理系の読みが見えることがおもしろかったです。(女性/2年目)
3年生はもったことがないので、あまりこの教材については知らなかったのですが、本文章について様々な角度から見ることができそうな見方・考え方、指導法を知ることができて、ありがたかったです。(男性/4年目)
教科書につっこみを入れるのは私もやりますが、やるなら森先生のように知的にやりたいと思います。どんな教材でもやりようだということを実感しました。(女性/17年目)
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投稿: 生徒 | 2010年5月 4日 (火) 19時58分