« 送別集会 | トップページ | 送辞と答辞 »
「A LONG VACATION」大瀧詠一/1981
今年の初め、女性ボーカルでつくったトリビュート盤を聴いたが、やはり本家本元が一番いい。あたりまえといえばあたりまえの話なのだが、ああいう比較するものがあると、本家の偉大さが本当にわかりやすくなる。そういう意味ではあのトリビュートも聴いて良かったし、高い買い物ではなかったということになる。
ノスタルジー的な要素を差し引いても、やっぱり最高級の名盤。本当にこの時代に生まれて良かったなと思わせてくれる、そんなアルバムである。
2010年3月 9日 (火) 音楽 | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: A LONG VACATION:
コメント