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堀裕嗣・石川晋「ふたり会」featuring野中信行

Nonaka_5第6回教室実践力研究会in札幌
「石川 晋 ふたり会 堀 裕嗣」
featiring 野中信行

〈3・7・30の法則〉〈味噌汁・ご飯授業〉
~日常実践を充実させる視点~

石川晋先生と堀裕嗣先生による「ふたり会」。
2010年度第1回は、「3・7・30の法則」「味噌汁ご飯授業」「新卒時代を生き抜く教師の心得術」など、若手教師に向けて日常実践を充実させるためのエールを送り続ける野中信行先生をお迎えします。授業の心構え・学級経営の心構え・日常生活の心構え等、教師として生きるうえでの根本的な思想・発想について語ります。どうぞ、お誘い合わせのうえご参加ください。

Shin_2Hori_3日時:2010年5月16日(日)

場所:札幌市白石区民センター

定員:40人/参加費:4000円

講師:野中信行・堀 裕嗣・石川 晋

【プログラム】

9:00~9:10 受付

9:10~9:15 開会セレモニー

9:15~10:45

講座1/日常実践を充実させる視点・1

日常実践を充実させるための仕事術
9:15~9:45/石川 晋
9:45~10:15/堀 裕嗣
10:15~10:45/野中信行

11:00~12:00

講座2/日常実践を充実させる視点・2

鼎談型・本音トーク
「学級経営力とか授業力とかって、ほんとのところ何なの?」

石川 晋 × 堀 裕嗣 × 野中信行

12:00~13:00 昼食・休憩

13:00~14:30

講座3/日常実践を充実させる視点・3

教師困難時代を生き抜く学級経営力と授業力
~「3・7・30の法則」と「味噌汁・ご飯授業」を中心に~

野中信行

14:45~16:45

講座4/日常実践を充実させる視点・4

鼎談2時間!本音トーク!(疲れたら休憩)
「鋭い教育」から「やさしい教育」への転換
だってもたないでしょ? 全部一生懸命やってたんじゃ…(笑)

石川 晋 × 堀 裕嗣 × 野中信行

16:45~16:50 閉会セレモニー

【講師紹介】

野中信行(のなか・のぶゆき/現・横浜市内小学校初任者担当教諭)
佐賀大学教育学部卒。現在、横浜市内の小学校で初任者担当教師として活躍するかたわら、京都の「明日の教室」研究会や横浜の「野口塾」をはじめ、講演活動を続けている。学級づくりの視点として年度当初を日程によって基準を変えてつくっていく「3・7・30の法則」の提唱者として知られている。最近は、研究授業のような「ごちそう授業」を学ぶ場は教師に多くあるが、日常的な「味噌汁・ご飯授業」の在り方を学ぶ機会が若手教師にないことを嘆き、そうした日常授業の力利用形成の在り方を模索している。主著:『困難な現場を生き抜く教師の仕事術』『学級経営力を高める~3730の法則』『野中信行のブログ教師塾』(以上・学事出版)『新卒教師時代を生き抜く心得術60』(明治図書)など、著書・共著多数。
野中信行ブログ「風にふかれて」http://nonobu.way-nifty.com/blog/

石川 晋(いしかわ・しん/上士幌町立上士幌中学校・教諭)
北海道教育大学旭川校修士課程・国語教育専修修了。NPO法人「授業づくりネットワーク」理事/「教師力BRUSH-UPセミナー」事務局長/「研究集団ことのは」/「日本児童文学者協会」/「日本野鳥の会」など。学生時代に「授業づくりネットワーク」運動に参加し、教職に就いてからは北海道の中心的な実践家として活動している。ディベート・メディアリテラシー・ワークショップ型授業など、常に時代の先端的な授業の在り方、教育の在り方を取り込み、北海道の民間機養育を活性化している第一人者。2004年、横藤雅人・大野睦仁・堀裕嗣らとともに「教師力BRUSH-UPセミナー」を旗揚げ。年数回の学習会と年1回のサマーセミナーを開催している。主著:『中1ギャップ』『クラスに安心感が生まれるペア・グループ学習』『中学校国語の授業ミニネタ&コツ』(以上学事出版)、『ワークショップ型国語で授業が変わる 中学校編』(図書文化)など著書多数。
石川晋ブログ「すぽんじのこころ」http://suponjinokokoro.blog112.fc2.com/

堀 裕嗣(ほり・ひろつぐ/札幌市立北白石中学校・教諭)
北海道教育大学札幌・岩見沢校修士課程・国語科教育専修修了。「教師力BRUSH-UPセミナー」代表・「研究集団ことのは」代表・「実践研究水輪」研究担当・「日本文学協会」常任委員。学生時代、森田茂之に師事し文学教育に傾倒、1950年代の日文協実践を中心に研究を続ける。1991年、森寛・對馬義幸とともに「研究集団ことのは」設立。「文学教育」と「言語技術教育」との融合を旗印に長く国語科授業の研究を続けている。主著:『全員参加を保障する授業技術』『発信型授業で「伝え合う力」を育てる』『絶対評価の国語科テスト改革・20の提案』『学級経営力を高める~感化主義の学級経営』(以上明治図書)『中学校通知表・所見文例集』(小学館)など著書・編著多数。
堀裕嗣プログ「静かに水の流れが岸をけずる」            http://kotonoha1966.cocolog-nifty.com/blog/

お申し込み方法

以下の7点をお書きの上,葉書かFAXがEメールにて下記まで御連絡ください。

1.氏名/2.勤務校/3.郵便番号/4.住所/5.電話番号/6.FAX番号(ない場合には「なし」と明記)/7.メールアドレス(なし場合には「なし」と明記)

對馬義幸(つしま・よしゆき)

〒005-0005 札幌市南区澄川5条5丁目14-12

FAX (011)812-4563

E-mail: yontsussy34@K3.dion.ne.jp

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