講座3 「聞くこと」指導/森寛
講座3 「話すこと・聞くこと」領域の授業づくり・AtoZ~私の方法/〈聞くこと〉指導を中心に/森寛
評定平均は4.9
【参加者の声】
色々な活動を通して、「聞く」ことと「話す」ことの活動を絡ませることの意味が分かりました。又、授業作りの際に何を考えれば良いのか分かりました。(男性)
具体的に様々な授業例を体験することができて、すごく勉強になりました。もうお腹がいっぱいです(笑)。何度もテストで同じパターンの問題を出していましたが、パターンを変えた方が子ども達もいろいろな問題に取り組むきっかけになるのかなとも考えたり。難しいです。でも、頑張って実践していこうと思います。(女性)
行わない方が良い場合も含めて、非常に勉強になりました。(女性)
「授業でやっていないことはテストできいてはいけない!」という言葉が重たかったです。学期に1回、評価のためにリスニングをやってはいますが、その力を高める手立てを打っていませんでした。授業の延長上にテストがなければいけないという思いを新たにしました。(男性)
集中力のない自分にとって、気を張ってる時間が多くて、なかなか疲れましたが、初めての実践などが知れて、大変勉強になりました。(男性)
どれも即実践したいものばかりでした。(女性)
聞くことの指導の具体がたくさんの模擬授業を通してよく分かりました。実生活、実社会で生きて働く力、各教科等で生きて働く力をつける学習というのはこういうものなのだと思いました。貴重な資料をたくさんありがとうございます。(男性)
すごいなあ~!このリズムとテンポ。もうおなかいっぱいの感動です。「本で読んで知っている」というのは「知っているつもり」でした。体験を通すと、画像が動画に、モノクロが天然色カラーに……。自分の教室に持ち込んでみます。「活動の形態は繰り返しにちえるものを」 本当にそうだなあとしみじみしました。(男性)
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