森・田中/〈いま、教師として生きる〉ということ
13:00~14:00/講座3 〈いま、教師として生きる〉ということ/森 寛・田中幹也
「一人の教師としてやりたいこと」にどのように取り組んでいくか、その基本的な考え方、手立てについて提案します。
評定平均は4.4
お二人の話、大変人間味あふれた味わい深いものであった。もう少しテーマが明確であると良かった。話の的が絞られていない。(男性)
……? わかりません。ただ、ひとつひとつの言葉に、先生方の「想い」は感じました。やはり「感性」ですね。(男性)
自分がやっていないこと、やれないことを子供に求めてはいけないという森先生に共感する一方、自分にはできないからこそ、子供にはやっておいてほしいという想いも。0%か100%かではないので、どちらもありなんでしょうが、そういう所もまだまだ真やんでしまう。(男性)
動機としての善は必ずしも結果としての善ならず。生徒の変容(改善)に待つという視点(=すぐ教えずに考えさせる、問題行動をあえてクラスで話し合いで考えさせるなど)にも通じると思いました。(男性)
私も自分に対して自信がもてない人なので、田中先生の話を本当なのだろうかと聞いてしまいました。おそらく学校では、すごく活躍される方なので。森先生の自分の出来ないことを生徒に言う自分をあらためて感じました。(女性)
教師をやっている人というのは(自分をのぞいて)、みなさん、自分に自信があり、自分が好きでたまらない人がほとんどでは?と、自分が嫌いで自信がない私には田中先生の発言に驚きを隠せない講座でした。(女性)
個を磨くことが集団を磨くことにつながればいいと思う。それぞれの先生方の本音が聞けて良かった。(女性)
「自信がない」というスタートから見えてくること……については、感覚的にとても共感できる部分でした。私自身「尊敬する人」がパッと出てこないことに気づかされて、色々考えさせられて有意義でした。(女性)
人として、教師としての生き方のお話、興味深く聞かせてもらいました。(女性)
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