講座4 「話し合い」指導/堀裕嗣
講座4 「話すこと・聞くこと」領域の授業づくり・AtoZ~私の方法/〈話し合い〉指導を中心に/堀裕嗣
評定平均は5.0
【参加者の声】
実際に活動してみると、話し合いの難しさと向上感が分かりました。上から見る目を意識して授業を行いたいです。(男性)
今まで敷居も高く、時数もかつかつで、取り組めなかった(取り組まなかった)ディベート。“マイクロ・ディベート” 本当に勉強になりました。3月の学年末テスト後に2年生でぜひやってみようと思います。(女性)
体験はどれも楽しかったのですが、話し合いもおもしろかったです。時間を上手く利用したいと思いました。(女性)
実践的で参考になった。(男性)
スリーテン、マイクロディベート、二つの体験を通して「上からの視点」を実感しました。今までは無意識でしたが、ふりかえってみると、そういう目で物事を考えたり、授業や会議を見つめるということは確かにありました。これを子どもに持たせるという発想は全くありませんでした。子ども達につけさせたい力がまた一つ、はっきりと意識することができました。(男性)
これまで、ディベートにはどちらかというと否定的で、授業で実践した際も、論理的思考力育成という面で、たしかに効果はあるけれど、もっと別の活動の方が効果的なんじゃないかというような思いがありました。しかし、今日のような3人一組でテンポよくやることで、より一層効果的なのだと実感し、勉強になりました。(男性)
生徒指導にも活かせる、魅力的な授業でした。(女性)
今回2回目のマイクロディベート体験でしたが、1回目で落としていたところの細かいところでのツメを理解できました。「評価意識」の重要性とそれを高める方法を知りました。自分の評価意識を高めることも意識していきたいと思います。(男性)
マイクロディベートの授業システムとそのノウハウに目からウロコ! 「イーグル・アイ」を持たせるために! ワークショップの授業のキモ! ものすごくためになりました。やってみます。(男性)
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