VIRGINAL
ぼくは南野陽子のファンでもなんでもない。このアルバム以外は聴いたこともない。このアルバムは南野陽子の全盛期、ぼくの妹がもっていて、ぼくも暇なときに聴いていた。
驚いた。はずれ曲が1曲もない。どの曲も力を入れてつくられている。特にアイドルが歌うのはこういう曲であるべき……という歌詞とメロディの連続である。特に10曲目「海のステーション」は素晴らしい。シングルだった「接近(アプローチ)」が最もつまらない曲といっても過言ではない。そんな、とても完成度の高いアイドルアルバムである。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- OK!!! C'MON CHABO!!!(2011.04.30)
- 由紀さおり(2011.04.12)
- 単純な永遠(2011.03.07)
- NON POLICY(2011.02.18)
- 告白-CONFESSION-(2011.02.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント