the world of SHEENA EASTON
「the world of SHEENA EASTON」1996
ぼくは決して、シーナ・イーストンのいい聴き手ではなくて、かつてもオリジナル・アルバムは一枚しかもっていなかったし、そのアルバムをCDで買い換えることもしていない。いま聴いているのはこのベスト盤だけである。
でも、プロデューサーがだれなのかも知らないけれど、あのルックスに合致した楽曲を、これだけポップに徹してリリースし続けたのは、たいしたものだと思う。特に初期の3~4年間くらいの充実振りには目を見張る。
たぶんノスタルジーではなく、「9to5」にしても「モダン・ガール」にしても「テレフォン」にしても「ストラット」にしても、現在の新譜だったとしてもそれなりにヒットしたのではないか。そんな充実した楽曲が並んでいる。
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