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第5回「研究集団ことのは」合宿

新春恒例の「研究集団ことのは」合宿が終わった。毎回、この合宿は良い意味でも悪い意味でもサークルのその1年の活動の〈質〉を決める合宿になる。この合宿が盛り上がるとその1年の活動も盛り上がり、逆にこの合宿が低調に終わるとその1年の活動が低調になる。

もちろん、このことを熟知しているぼくは、そういう場合、低調にならないように別のことを始めるようにして〈質〉の異なる活性化をねらうのだが。ちなみに一昨年の合宿では、メンバー全員がずいぶんと創造的発言を繰り返したので、その1年は多くの人間で提案する研究会が多かった。もう一つちなみに、去年の合宿では、主要メンバーの提案とそうでないメンバーとの提案の質にちょっと大きな差が感じられたので、今年は一気に主要メンバーのみの研究会が多くなった。そういう感じである。

今年は、昨年までの教材研究中心の研究が少々倦怠期にはいっているという認識のもとに、合宿の研究内容を変更。1回だけ、生徒指導・学級経営をテーマにして日常実践と完全に連動させた地上戦をおこなった。しかも無意識領域の可視化、潜在領域の顕在化に徹底的に重点を置いた。そのために藤原さんや森脇さん提案の研究手法「ライフヒストリー・アプローチ」を基軸において、中心メンバーの現在の研究への到達にいたる経緯を明らかにしていく手法をとった。

この手法はかなり効果があったと思う。たぶんこれから、「研究集団ことのは」の研究会づくりの手法も、研究会のプログラムも、かなり劇的に変化することと思う。

先日、「別世界に行きたい」という駄文を書いたけれど、今回の合宿でぼくらは2年振りに「別世界」を覗けたことは間違いない。

今回のぼくの提案資料はこれである。

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