アクロスティック
主教材を決めたら
人物像をつかむ
公的な言葉と私的な言葉とに分け
はまったと思えるまで読み込む
ベテランであろうと若者であろうと
ルーティンにならないよう
ナルホド感がわくまで
できるだけ繊細にこの作業を続ける
はしゃいだり
ないたり
くやしい思いをしたり
わたしもずいぶんとしてきたけれど、
たった一つの解を求めたりせずに
しんけんに教材と向き合うことが大切だ
だって、ぼくらは国語教師なんだから
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