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SM授業検討・2

「第9回国語科授業改革セミナーin札幌」の第三講座の感想。これは太田充紀くんの30分模擬授業を、90分間かけてストップモーション授業検討したもの。教材は「川とノリオ」。

講座3 「文学的文章」の授業づくり~学習活動の意図と原理
13:30~14:00/授業者:太田充紀(名寄市立智恵文小学校)
14:00~15:30/代案提示型授業検討/司会:山下 幸
指定討論者:堀 裕嗣・森  寛・大谷和明・南山潤司
一つの模擬授業を題材に、指導目的・指導事項・指導意図に基づいてその機能度を分析し、4人の講師が適宜代案模擬授業をしながら解説していきます。参加者にも意見をもらいながら、具体的に検討します。

参加者の評定平均は4.84

母ちゃんに焦点を当てることに違和感があったのですが、解説ですっきりわかりました。描写を味わわせるためにはやはり広い問いで投げかけ焦点化していくべきなのかなと思いました。この講座も学びが多かったです。太田先生、お疲れ様でした。(男)

ボトムアップ・トップダウンについて、授業のトーンを変えるという発想、視点について、等々、新しい知見を得たので5にしました。(男)

言葉の解釈が甘かったのに気づかされました。子ども側の視点に立ち、登場人物を関連させる大切さを学びました。(男)

文学作品で何を教えるのか、いまいち分かっていませんでした。講座を受け、その教材に適した言語議事湯津を見極め、指導すればよいのだと分かりました。(男)

特によかったこと ①10分のシェアリング ②「学んだこと3つ」「疑問点を書かせたこと ③シェアリングが地上戦になったこと 講師の先生はみなさんよかったです。特に堀先生はすばらしいですね。 ①視点の重要性 ②「ボトムアップ」か「トップダウン」か ③板書しないこと ④「こと」はごまかし……等々、なんとか自分の授業改革に役立てたいです。まとはずれでしょうが、自分がモヤモヤしていたことは、「母ちゃんを読む」のはありかなしか。発問3はありかなしか……モヤモヤしてました。(男)

太田先生 お疲れ様でした。裁きの場に立つ勇気を見習いたいと思います。この模擬授業のみのことだけではなく、検討会での指定討論者により、文学的文章の授業づくり全般への地平へと広がっていきました。この講座も学びが多くて、自分の中で整理していくのにしばらくかかると感じていました。その前に、この時間内に「振り返りと4人シェア」があり、助かりました。(男)

文学作品は、教材の特性を教師がしっかりととらえないと難しいなあとあらためて思いました。「川とノリオ」は私が逃げ出した教材だったので、興味深く授業を見ました。ボリューム的に早春を1時間で終わらせなければいけないと思うのですが、私がやったら1時間で終わらないなあとますます力不足を感じました。(女)

今までに気づきもしなかったこと(教材に合うトーン、ボトムアップ・トップダウン、すぐに応えられる発問はNG)に気づけて、来てよかった~と思いました。(女)

トップダウンとボトムアップの違いが明確になりました。人柄→心情という思考の流れが自分中でうまくできなかったのは、ボトムアップからトップダウンに変わっていたからだとわかり、すっきりしました。(女)

内容によって話すトーンをかえることや、子どもの思考をゆさぶる質問をして子どもたちをたるませないことが大切と感じました。(女)

「授業のトーン」ということを意識してやったことがなかったので、勉強になりました。授業の理想状態をつかんでいる人の観点はやはり鋭いです。(男)

少ない時数の中で何に重点をおいて指導するのかが難しいと思いました。たくさんの授業づくりの視点をいただきました。(男)

【関連記事】「第9回国語科授業改革セミナー」終わる

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