青春のリグレット
ラジオから流れる麗美の「青春のリグレット」を初めて聴いた。「ああ、ぼくの大好きな声だ」と思った。
その後、松任谷由実がかかわっていることで売れた、麗美アルバム3枚を買ったが、ぼくが惹かれていたのはユーミンの楽曲ではなく、麗美の声だった。
下手な歌。それほど美形とは思えない沖縄特有の特徴的な容貌。でもいいのだ。ぼくが好きなのはあくまで麗美の声だった。「青春のリグレット」はユーミンの「DA・DI・DA」にも収録されているけれど、本家本元のユーミンよりもずっと麗美が歌ったほうが哀愁が高まる。ユーミンファンにはよく叱られるけれど、ぼくにはこうとしか思えない。
このベスト盤は麗美のシングル・アルバムから松任谷由実の楽曲のみを集めたもの。
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コメント
私は「恋の一時間は孤独の千年」ですね。「ノーサイド」もいいですが、やっぱり「恋の一時間は孤独の千年」です。
投稿: 池田修 | 2010年1月12日 (火) 22時24分
いいえ、「青春のリグレット」です(笑)。「恋の一時間は…」はアレンジがぼくの好みじゃないんですよね。
投稿: 堀裕嗣 | 2010年1月13日 (水) 01時41分
ま、アレンジはユーミンバージョンの方がいいかも。
しかし、麗美ねえ。だったら、フラガールの照屋実穂もあり?
投稿: 池田修 | 2010年1月13日 (水) 08時42分
>だったら、フラガールの照屋実穂もあり?
これ知りません。いい声してるんですか? だったら買いますが。
投稿: 堀裕嗣 | 2010年1月16日 (土) 23時20分