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第13回・中学校学級経営セミナーin札幌

10回連続セミナー・いよいよ最終講座
時代の変容にどう対応するか
~いま、もっとも語りたいこと~

昨年度から設立された中学校・学級経営セミナーの13回目。いよいよ、10回連続講座の最終講義になります。今回は、いま求められる〈教師の立ち位置〉がテーマです。

日時:2010年2月6日(土)

場所:札幌市生涯学習センター「ちえりあ」

定員:30人

参加費:3000円

講師:中学校・学級経営研究ネットワーク

【日程】

9:15~9:25 受付

9:25~9:30 開会セレモニー

9:30~10:45
講座1〈教員受難の時代〉を乗り切る教師力モデル
教師力ピラミッド/町医者モデル

司会:森  寛/提案者:石川 晋・堀 裕嗣
教師のチーム力を重視した堀先生の「教師力ピラミッド」、外部関係機関との連携を重視した石川先生の「町医者モデル」。この二つの教師力モデルを題材に、〈孤独に陥らないための仕事の仕方〉について、参加者の皆さんといっしょに考えていきます。

11:00~12:00
講座2〈教育界をとりまく世論の変容〉に対応する教師力
森  寛・山下 幸

あまり言われないことですが、我々が仕事をしていくうえで必要な観点として、「教師としてやらなければならないこと」と「一人の教師としてやりたいこと」とを調整しながら仕事をしていくということが挙げられます。ここでは、「やらなければならないこと」にどう効率的に取り組んでいくか、その基本的な考え方、手立てについて提案します。

12:00~13:00 昼食休憩

13:00~14:00
講座3〈いま、教師として生きる〉ということ
森  寛・田中幹也

「一人の教師としてやりたいこと」にどのように取り組んでいくか、その基本的な考え方、手立てについて提案します。

14:15~15:30
講座4 いま、教育界に何が起こっているのか
石川 晋・堀 裕嗣
学校バッシング・教師バッシングが一時期に比べて沈静化しています。マスコミによる報道も少なくなっていますし、保護者による著しいクレームも影を潜めています。しかし、この安定は長くは続きません。いま、これまで以上の学校バッシングが起ころうとしています。その構造を明らかにしながら、いま、我々に必要なことについて提案します。

15:45~16:45
講座5 10回連続講座ラストメッセージ
頑張らなければならないが、頑張りすぎてはいけない

司会:森  寛/堀 裕嗣・石川 晋・田中幹也・山下 幸

16:45~16:50 閉会セレモニー

□お申し込み方法は以下のとおりです□

以下の7点をお書きの上,葉書かFAXがEメールにて下記まで御連絡ください。

1.氏名/2.勤務校/3.郵便番号/4.住所/5.電話番号/6.FAX番号(ない場
合には「なし」と明記)/7.メールアドレス(なし場合には「なし」と明記)

對馬義幸(つしま・よしゆき)

〒005-0005 札幌市南区澄川5条5丁目14-12
FAX (011)812-4563

E-mail: yontsussy34@K3.dion.ne.jp

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