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師走~2009年を振り返る・30

授業づくりの基本的な発想~〈目的〉と〈方法〉/〈指導事項〉と〈学習活動〉の関連

12月26日(土)。第9回国語科授業改革セミナーin札幌の第一講座。ごく短い3本の模擬授業のあと、それぞれの〈指導事項〉と〈学習活動〉との関連構造を明らかにしながら、解説していくという講座。最後にはマトリクスを用いながら、現段階でぼくがとらえている国語科の学力構造を提示。

これを基調提案に齋藤佳太・太田充紀両若手の模擬授業をストップモーション授業検討でかなり綿密に検討。最後はQAを含めたシンポジウムと盛りだくさんの一日だった。講師は堀・森のほか、南山さん、大谷さんにお願いし、山下くんの司会。かなり内容の濃い一日で、参加者の評判もよかった。

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