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なんとでもなるのです

2学期になって初めて、副担任をしている学級の担任が欠席。はいはい。行きますよ。学級へ。学祭前と言うことで、朝から連絡の雨あられ。給食も生徒たちと愉しく食べることができ、帰り学活ではインフルエンザ対策やトラブルが起きたときの対応の指導なんかもしちゃって、なかなか愉しい一日でした。

一方、授業は6時間のウチ3時間。空き時間が3時間あるので、溜まっている仕事をしようと思って出勤するも、自習監督に学活がはいって、結局空き時間は1時間。こういう日は遠慮なく仕事を来週まわしにする。学祭の細案づくりも来週、研修報告書も来週、評定資料のPC入力も来週、あれもこれも来週。

「今日できることは明日でもできる。」

これがモットーです。

放課後は全校協議会を終わらせて、17時の退勤時間にはきっちり退勤。

今日できることは今日やらなくちゃ。予定していた仕事は予定通りにやらなくちゃ。そんなことを思っていては精神にゆとりがなくなります。担任が風邪で急遽休んだことに腹を立てたり、仕事が溜まることに焦りを感じたり、同僚との会話を楽しめなくなったり、そんなこんなでストレスがたまります。ストレスフルな状態で仕事をすると、能率が低くなり、ミスも多くなります。

予定外の仕事で時間がなくなったときは、次の日にまわせばいいのです。

その日のうちにどうしてもしなければならないのは生徒指導だけ。事情聴取、説諭、保護者連絡、どれもこれも「いま」でなくてはなりません。でも、急がなくてはならないのはそれだけです。あとはなんとでもなります。

こんなふうに考えられない教師が多いことに驚くことがよくあります。

仕事なんてなんとでもなるのです。あなたが一日くらい休んだところで、あなたが突如入院したところで、あなたが心の病で休職したところで、だれかがなんとかしてくれます。強迫観念で働くことをやめて、もっとおおらかに働きましょう。そうすれば、生徒や保護者との対立も、同僚との人間関係トラブルも減っていきます。「心の病」の休職も減っていくでしょう。

なんとかなるのです。

なんとでもなるのです。

あなたのまわりにいるのは、鬼ではないのですから。

1年生の「河童と蛙」を2時間で終わらせました。3年生の「近代の俳句」を3時間で終わらせました。1学期末、1年も3年ビリだった進度が、いまはトップを独走しています。

なんとでもなるのです。

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コメント

「やる気があれば、なんでもできる」
「人間は、一人では出来ないことがある」
この文には、この言葉が伝わります。
僕は今年の春から、朝バナナダイエットに挑戦していますが、最初は、就寝時間を日付変更前にしたり、夜8時以降の夜食は控える程度でした。
しかし、僕は朝バナナダイエットに関する本を読む度、「この程度じゃダメだ。より徹底しなくては」と思い、バランス重視の食生活に変えました。特に野菜は、摂取不足になりがちなので、出勤の際はコンビニで買って、家では自分で適当にサラダを作って食べ、積極的に摂ることを心がけました。
その結果、開始したときの体重は86キロでしたが、5ヶ月で11キロ落とし、75キロになりました。
もちろん、今も朝バナナダイエットは続けています。
物事は、やろうという気があれば、なんとかなりますね。
物事は、やろうという気があれば、なんとでもなりますね。

投稿: 厚別中学校卒業元3-6平井 壱武(かず) | 2009年9月 5日 (土) 21時52分

おまえ、文章うまくなったな。おまえの言いたいことは淀みなくオレに伝わるよ。オレの言いたいことがおまえにまったく伝わっていないということがよくわかるほどに淀みなく伝わってくる(笑)。これもまた愉しい。

投稿: 堀裕嗣 | 2009年9月 6日 (日) 01時49分

いいえ、そんなことはありませんよ。ただ、僕の行いを例にしてコメントしているだけですよ。先生に教えられたことは、十分生きてますから。
それに僕は、時間を見つけては、先生が出した本の中から、自分に足りない部分をリストアップして読んでいますよ。人間は、死ぬまで勉強する生き物ですからね。

投稿: 厚別中学校卒業元3-6平井 壱武(かず) | 2009年9月 6日 (日) 19時50分

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