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書写

夏休みも終わりに近づき、久し振りに出勤した。

ぼくの机上に「貴校職員派遣のお願い」という文書が載っている。見ると札幌で行われる書写の研究大会の案内である。確か全国大会ではなかったか…。どうやら人が集まっていないらしい。市場原理から言えば、答えはただ一つである。世の中から必要とされていないということだ。

しかし、世の中から必要とされていないことと、世の中に必要でないこととの間には距離がある。このあたりは本当に微妙である。

ぼくは自分の主催する研究会で動員をかけたり、知人に電話をしたり、個人メールを送ったりということをしたことがない。机上の文書を見て、このことが、実はありがたいことなのかもしれない、と感じた。

「世の中から必要とされない研究会」が本当に「世の中に必要ではない研究会」なのかどうか、この書写の研究会に参加して見てみようかな、という気になった。

国語の全道大会にさえもう4年も参加していないのだが、書写の研究会に参加するというのは裏切りだろうか(笑)。いやいや、書写だって国語の先生がやっているのだから、そんなことはあるまい。

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