「臨場」第四話
昨日録画した「臨場」第四話を見た。
前三話で主要登場人物…というか主要脇役(論理矛盾か)を務めていた人物を、いきなり第四話で犯人にしてしまうというのは、なかなか新しい手法だと感じた。
ただ、もう少し主要脇役として活躍する話などを挿入しながら、第十話くらいにもってきたほうが良かったのではないか。そうすれば、視聴者もこの登場人物に思い入れをもって見ることになる。
たとえば、「太陽にほえろ」で殉職する刑事や、「俺たちの旅」で刺し殺されてしまうタマのように……。
まあ、原作を読んでいないので、なんとも言えないのだけれど。
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