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研究会が楽しい

研究会が楽しい。

特に自分で主催し、目的を持って内容を決め、その目的に従って提案して欲しい人に提案してもらう、そういう研究会はことのほか楽しい。

今日の累積国研には45人が集う。キャンセル待ちまで出た盛会。定員40名のところに45名入れたので、ぼくには一日中座席がなかった。それでも楽しい。

新学習指導要領の理念の実現を考えるうえで必要なことは何か、今日的な子どもたちの状況を考えたときにどういった視座が必要か、この二つを「活用力」や「PISA型読解力」、そして「特別支援教育」の視点から考えようという企画である。

「活用力」や「PISA型読解力」をテーマにした研究会は多々ある。「特別支援教育」をテーマにした研究会も多々ある。しかし、両者をいっぺんに考えようという企画、両者の関連性をまじめに考えようという企画は、全国にほとんどない。両者を独立させていてはいけない。最近の僕の問題意識を色濃く反映したつくりにしたつもりだ。

例えば、国語教育連盟や社会科教育連盟の大会、例えば、通常の札教研の研究授業、例えば、通じようの校内研修会の研究授業、こういったものに「特別支援教育」の視点がさりげなく、しかし確実に入っている、或いは各教科の研究大会の分科会提案に普通に「特別支援教育分科会」が位置づけられている、そういう構成になるべき時代がもうそこまで来ている。そろそろ各研究団体の総務がそのことに気がつくべきだ。そして、教委も協力にそれを推進すべきだ。

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